生豆のご紹介
コーヒー豆のプロが「The Roast」のために選別した高品質の生豆をお届けします。
個別生豆(スペシャルティコーヒー)
1パックはすぐにお届けできます。まとめ買いでさらにお得です。
※数量限定となります。品切れの場合は、ご容赦ください。
5パックセットは受注生産のため、注文後お届けまでお時間をいただきます。
1パックはすぐにお届けできます。まとめ買いでさらにお得です。
※数量限定となります。品切れの場合は、ご容赦ください。
5パックセットは受注生産のため、注文後お届けまでお時間をいただきます。
焙煎プロファイル制作者
豆香洞コーヒー 後藤 直紀さん
2012年 ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ(JCRC) 優勝
2013年 ワールドコーヒーロースティングチャンピオンシップ(WCRC) 優勝
東京の老舗「バッハコーヒー」(カフェバッハ)で田口護氏に3年間師事。焙煎理論・技術を中心に、素材や製品の検証技術、抽出の基礎理論、店舗運営やサービスの基本、コーヒーマンとしての心構えを学ぶ。2008年6月福岡県大野城市に「豆香洞コーヒー」をオープン。

定期頒布生豆
GREEN BEANS(生豆)定期頒布※1
生豆のご契約内容は下記からお選びいただけます
【生豆1種(200g×1 約16杯分*)】月々2,160円(税込)
【生豆2種(200g×2 約32杯分*)】月々3,672円(税込)
【生豆3種(200g×3 約48杯分*)】月々5,184円(税込)
*コーヒー1杯あたり10g使用で計算(参考:食品栄養表示基準)、焙煎後の生豆の体積はチャフの排出や水分蒸発により約8割になります。
※1 各月10日までにご契約の場合、当月末頃に翌月のテーマ豆からお届け開始いたします。
例)4月10日に購入の場合、4月末頃に5月のテーマ豆をお届けいたします。
各月11日以降にご契約の場合、翌月末頃に翌々月テーマの豆からお届け開始いたします。
例)4月11日に購入の場合、5月末頃に6月のテーマ豆をお届けいたします。
クレジットカードにてお支払いいただきます。お支払いの際に、セキュリティコードの入力が必要です。利用可能なクレジットカード:JCB、VISA、MASTER、ダイナース(海外発行カード不可)
ラインアップ
世界中から厳選したスペシャルティコーヒーを毎月お届けします。
ただ味わうだけではなく、コーヒー生豆のことや世界中の産地にまつわるエピソード、また焙煎士のメッセージが一緒に届くことも楽しみの一つといえます。
一杯のコーヒーの味わいから、そこに込められた物語を発見できます。
※豆の種類やラインアップは、気候の変動や入荷状況によって変更になる可能性がございます。
※コーヒー生豆は農産物のため、通常の形状と異なるもの、欠点豆とよばれるもの、稀にとうもろこしや石などの異物が含まれていることがあります。機械および目視での選別によるできる限りの除去を実施していますが、まれに選別をすり抜けて欠点豆や異物が混入するケースもございます。それらを焙煎~抽出したコーヒーを飲用した場合でも健康への影響はございませんが、焙煎前にハンドピックをしていただくことをおすすめします。
Africa産の生豆















Asia-Oceania産の生豆
Central America産の生豆














South America産の生豆












世界中のコーヒー産地から厳選された生豆をお届け。
緯度と標高の関係
コーヒーの栽培に適した日中気温は20~24℃。標高が100メートル高くなると気温は0.6度低くなりますが、緯度が低い赤道付近では平均気温が高いため、より高い標高での栽培が可能になることで個性ある風味のコーヒーが栽培されます。

コーヒーの栽培に適しているのは、赤道を中心にした北緯約23度から南緯約23度までの熱帯・亜熱帯地方。 この地域を中心とするさまざまな産地から、その土地ならではの個性をもった生豆が届きます。

Africa
大自然の印象どおり野性味あふれる個性的な風味が特徴です。
Asia-Oceania
湿潤な熱帯雨林の環境下で独特なコクが生まれます。
Central America
様々な自然環境により個性豊かな風味を各国で楽しめます。
South America
世界最大の生産国ブラジルは甘くやわらかい風味があります。
個性が際立つ生豆の産地
同じコーヒーでも、地域によって生育環境は大きく異なります。ここでは代表的な3つの原産国をご紹介します。

①ETHIOPIA エチオピア
高品質なアラビカ種の原産地。標高1600メートル以上で生育するコーヒーは、寒暖の差が大きいため爽やかな酸味が生まれます。

②INDONESIA インドネシア
熱帯雨林に囲まれたコーヒー畑は、日照時間が少ないため生育に時間がかかることで、じっくりと凝縮されたコクのある生豆が収穫できます。

③BRAZIL ブラジル
世界一の生産国では機械化の進んだ大規模農園での近代的な栽培方法が主流。土地がもつミネラルが、コーヒーらしい苦みをもたらします。