スペシャルコラボ対談対談の本編を見る
STYLIST VOICEと冠したこの企画。東京近郊を中心に独自の世界観を武器とし理容業界で活躍の場を作り上げてきたカミソリ倶楽部・ヒゲ倶楽部の協力の元に、"TOP STYLIST"の方々にPanasonic Store限定商品「頭皮エステ<スカルプD メカノバイオ>」について髪のプロ目線で思うままに語っていただこう、という企画である。
- カミソリ倶楽部とは
- これまで刃物類のひとつとしてしか見てこられなかったカミソリに文化性を見出し、それを深く追求していこうという考えから生まれた、世界でも類を見ないユニークな存在の専門店。シェービングのレクチャー等、メンズグルーミングに特化した活動を行っている。
- ヒゲ倶楽部とは
- 「ヒゲを剃る立場である理容師」と、「ヒゲを剃る剃刀を創る剃刀メーカー」による、「ヒゲを残す文化」の創造を目的とした組織。様々な他業種との交流を進め、メンズグルーミングの大切さをプロとしてレクチャーしている。
第二弾 THE BARBER編
STYLIST VOICE第二弾となる今回の舞台は、東京都内に7店舗を構える理容室「THE BARBER」の東京(丸の内)店。
接客やカット技術はもちろん、店内細部にまでこだわりを感じる「THE BARBER」が目指した"究極の癒やし施術"と、"スカルプD メカノバイオ"には、実は同じような想いが込められていたのだった。
- stylist永井 正道
- stylist福田 拓也
PROFILE
THE BARBER
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stylist永井 正道 THE BARBERオープニングより参画。勤続10年 店舗:東京店と広尾店(エリアマネージャ) 担当:担当エリア店舗の社員教育と管理・広報取材対応 得意なカット:ショート。ミディアム 趣味:読書
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stylist福田 拓也 理容師歴:12年 THE BARBERへは9年前より参画 店舗:東京店 担当:店長 得意なカット:ショート。ハチを抑えるカット。
(家に帰って再現できる持ちの良いヘアスタイル) 趣味:河口湖でのバス釣り
TALK START

松井本日は宜しくお願いいたします。
永井さん福田さん宜しくお願いいたします。
日本全国で
知らない人が
いないサロンを
目指して
松井早速ではありますが、THE BARBERの現場を率いるお二人が理容師を志した理由や、今見据えている"夢"などについてお話を伺えますか?
永井さん私は、実は高校卒業後の進路で悩んだんですよ。大学に進学するか、専門学校に進学するか・・・。
元々ものづくりが好きだったこともあり、クリエイティブな技術を持ちたいという思いがありまして。そんな中、当時はカリスマ美容師ブームだったので、"美容"の道に進もうか、とも考えたのですがよく考えると、これまであまり女性の髪や美容に関心を持ってこなかったので、諸事情がよくわからないな、と、気付き(笑)
そういった意味では、私自身が男なので男性の事情はよく分かる(笑)そこで"理容"での進学イメージを膨らませたのです。しかし、働く雰囲気は「床屋」がしっくりくるのですが、そこで自分が施術する"カット"のイメージががしっくり来ない。逆に、同様に不満のようなものを感じているお客さんもいて、もっと男性にしっくり来るカットが出来ると、お客さんにも喜ばれるのでは?と考えるようになり、理容師の道を進み始めました。
福田さん私は、美容院を経営する親戚がいて、小さい頃からサロンの雰囲気には慣れていたのですが、何より、理容師は息が長く、歳をとっても変わらず現役で出来る職だと考えていたので、比較的迷いなくこの道を選びました。

松井なるほど、お二人それぞれの想いから歩み始められ、道が重なった所がこのTHE BARBERだったと言うことですね。今大切にしていること、今後の夢などもお聞かせ願えますか?
永井さん私は、社員教育を行っているという立場から、店舗のスタッフ、仲間達へのTHE BARBERのコンセプトの共有、コンセプトに沿った対応が出来るような教育、というのを第一に考えています。人の雰囲気で大きく店舗の空気が変わりますので、"ノリ"を大切に、スタッフの高いモチベーションを維持したいという思いです。
福田さん私自身、自分でいうのもアレですがムードメーカーで(笑)やっぱり、店舗の目に見えない雰囲気、というのを大事にしています。お客様も店舗に来られての"空気"というのは敏感に感じると思うんですよ。あ、もちろん、自分たちだけが楽しいという話ではなくお客様に自然にリラックスして欲しい、居心地の良い空間でありたい、という思いからのお話ですが(笑)
永井さんそして、THE BARBERのコンセプトを芯に持った仲間たちが、店長になり、店舗を増やし、広がって行って欲しいですね。日本中の男性を満足させたいのです。
福田さんそうそう、ちょっとは知られる存在になりましたが、日本全国で"知らない人がいないサロン"を目指していきたいですね!(笑)
「おしゃれの提案」
&
「癒しの提供」

松井お二人の意気込みを目の前にしてお話を伺っていると、そう長い時間が掛からずに実現できてしまう気がします(笑)
今、お話に出ました、THE BARBERのコンセプト、とは具体的にどんなものなのですか?
永井さんはい、THE BARBERのコンセプトは、「おしゃれの提案」「癒しの提供」です。
福田さん具体的な店舗での施術としては、「おしゃれの提案」は、美容師さんと同じ、またはそれを超えるカット、を提案する、「癒しの提供」とは、シャスパ※、プルムシェーブ※、フェイストリートメントといった首から上のリラクゼーションをフルに満喫できる、癒やしメニューを提供する、という事になります。※THE BARBERオリジナルのシャンプー施術・シェービング施術の名称

永井さんまた、そのベースになる社訓には「人を大切に、全ての人を満足させる」というものがあります。
松井なるほど。これまでの理容院とは違った目線を持ちサービスとして提供する、という事ですね。
社訓である"人を大切にする"は、弊社創業者の教えの一つにもあり、我々も大切にしている考え方で、非常にしっくり来ますね。
福田さん、今日お邪魔しているここ東京店でも日々こういったおもてなしがなされていると言う事でしょうか。
福田さんはい、その通りです。東京店はスタッフが私含めて7名おります。5名が実際に髪を切るメンバーで、アシスタントが2名おりますが全員が、社訓を胸に日々コンセプトの実現に努めています。店舗自体は先程の通り、アットホーム感を大切にしています。
松井場所柄、やはり仕事帰りのサラリーマンの方が多いのですか?
福田さんはい、30代40代のサラリーマンの方が中心ですが、他の店舗に比べると、東京以外からの方も多く全体の約2割を占めています。(他の店舗は4~5%との事)出張のついでに、という方が多いですね。

松井東京の玄関口ですし、新幹線の改札からも近いですからね。
福田さん海外からのお客様もおり、社員は英会話講義なども受けています。海外に比べ日本はカットの技術が高い、という評価なのですが、それに加え、ヘッドスパの評判が非常に高いです。
永井さん大使館関係で欧米の方も多くいらっしゃるのですが、みなさん頭皮を気にされていますね。近隣のホテルに滞在されている方なども、カット、ヘッドスパを受けによくいらっしゃいます。
松井頭皮に関わる悩みは同様のようですね。そして、THE BARBERの「癒やしの提供」も、海を超えていらっしゃる方々からも評価されているのですね!
永井さんはい、大変ありがたい事です。
松井伺った当初は「居心地やサービスが良い分お高そうだな・・・」と正直思ったのですが、実はそうでもないのですよね。
福田さんはい「高級店なの?」と感じられる方も非常に多いのですが、カット5,000円、と、美容院と比較しても高くは無いです。高級美容院だともっと高いお店も沢山ありますが。
永井さんそれに、ヘッドスパとシェービングを付けても+4,000円。合計9,000円程です。月に1万円程で、自分の容姿や気持ちをリセットしすっきりしてもらう。こういったライフスタイルが日本男性のベースになればと、考えています。

福田さん女性はそれくらい、いや、それ以上投資していますからね。男性も仕事でのミーティング、外出先で他社の人とあったりと、おしゃれをした方がいい場面が多いはずなのです。"サラリーマンはみな同様にスーツを来ているし余り変化が無いよね"と考えられるのは間違いで、髪や肌の雰囲気の見た目や、心身リラックスする事での変化でだいぶ印象が変わるものです。
松井癒やしを求めて来られるお客様とは、どのような会話をされるのですか?
福田さん基本的にはそのお客様がしたい会話を探します。仕事の話がしたいのか、のんびりほのぼのした会話がしたいのか、ゴルフの話したいのか、それを感じ取り、お客さんが話しやすいように。
永井さんそのような中、10回お越しいただいて「全く話さない人」だな、と思っていても、ふと、ひょんな事で爆発したように話される方もいます。
福田さん管理職の方も多いのですが、その方もとある企業の管理職の方で、私の会社での立場の話に通じるところを感じて信頼していただき、結果ご自身の身の上の話を始められたのだと思います。
いろいろな業種で色々な立場でお仕事されている方がいらっしゃるので非常に質の高い話が多く、大変勉強になります。
普段話したいと思ってもアポが取れないような方でも、施術を通じてお話し出来るので楽しいですね。
「理容院」と
「美容院」の
違いとは?

永井さんお子さんと一緒にいらっしゃる方なんかもいますね。
福田さん小さいうちから来てもらい、この心地よさを早くから体験してほしいですね(笑)
僕なんかは、小さいころは美容師の母に切ってもらっていましたが、中学くらいになってあえて違う美容室に通ったりしてました。考えたら床屋に行ったことがなかったですね。僕は結構珍しい。専門学校に行ってからはじめて床屋に行きました。とても緊張したのを覚えています(笑)
永井さん逆に僕は小さいころは床屋だけでしたね。一度だけ親戚がやっていた美容院に行ったくらい。そうそう、当時、近所の色々な床屋を試しに行ってみたりするんですけど、子どもながらに、この床屋はいいな、とか、ここは良くないな、とか感じるんですよね(笑)
松井今お話に出た、床屋(理容院)と美容院との違いというのは、どの辺にあるのでしょう?
福田さん法的な問題でいえば、カミソリが使えないか使えないかが大きな差ですね。
永井さん法的には、全く別の業種。美容師は理容室で働けないし、逆に、理容師は美容室で働けないです。
松井美容師は理容室で働けない、というのは知っていましたが、逆もNGなんですね?
福田さんそうなんです。床屋はくしを多用します。必要以上に(笑)逆に美容師さんは必要以上に指で髪を持って切ろうとする。指で持てないくらい短い部分のカットは、くしを使える床屋のほうがうまいですね(笑)
永井さんイメージで言えば、床屋は削る仕事で、美容室はボリュームだすとか、フワッとさせる、といった装飾的な要素が強い感じですね。
福田さんただ、入り方は美容師と理容師ともに同じなんです。こう切るとこうなるという、ベーシックは同じ。ヴィダルサスーンが元になっているんですよ。今風のカットも元をただせばそこになっている。
永井さん逆に言うと、それを超えるベーシックというものがないんじゃないですかね。50年ほど前のものを今でもずっと使用している事になります。
松井色々な髪型が、時代と共にめまぐるしく変わっているイメージでしたが、実は違うのですね。髪を切る、というベーシックな部分のスタイルは変わらない、というのは驚きでした。
シャンプー時に
髪をこすると
頭皮にダメージ!?

松井普段店舗で交わされる、お客様にされる頭皮ケアの話なども伺いたいのですが。
福田さんまず、お客様が店舗に来るのは月に1回。つまり、それ以外の時間=自宅でのケアが重要になります。ので、まずお客様の普段の頭の洗い方から伺います。特に、シャンプー剤をつける前に、1、2秒、さっと髪を濡らして即シャンプー、のような洗い方は良くないです。

松井あ、私自身に心当たりがありますが、、、お店ではどうされるのですか?
福田さんまず最初にしっかりと指で掻いてお湯で洗い流してから。実はこれだけでも汚れはかなり落ちるのです。お客様にも、必要以上にシャンプー剤をつけなくて良い、という話をよくします。
松井なるほど。シャンプー前の洗い流しが重要なのですね。シャンプー後のケアはどうなのでしょう?
福田さんトニックなどを、毛穴を引き締める意味で使用する人が多いですが、実は、風呂上りにああいう剤をつけるのは日本特有の文化です。海外にはほとんど見られないですね。前後のケアも重要ですが、洗いすぎ、綺麗にしすぎもよくないですね。
永井さん夜も洗って、寝て起きてまた洗って、というかたもいますが、人によっては洗いすぎですね。
福田さんそして何より、肝心のシャンプーそのものの仕方を正しくご存じない方が多いです。ほとんどの方は子どもの時にご両親に教わるわけですが、子どももご両親も理論的にどう洗えばいいかまで理解されていないのだと思います。
僕たちが家で洗うときは、1回シャンプーを軽くワンプッシュ、手で泡立てて、最初に髪のほこりと頭皮の油を流してしまう。2回目にまたワンプッシュして次に毛穴を洗う。そして、最後に洗った時間よりも長く流す。ここもポイントで、よく洗い流さないと、シャンプーは洗剤なのでかゆくなったりと、頭皮のトラブルの原因になってしまうのです。
永井さん特に強くこすり過ぎると頭皮にダメージを与え、さらにそこにシャンプー(洗剤(が入って肌が痛む、というイメージですね。
福田さん店でお客様に実施しているシャンプーの時間が、自宅でご自身でされているシャンプーの時間と違って長く、手順も明確なため、そこに気づかれたお客様からはシャンプーの仕方に対する事なども聞かれたりしますね。
永井さん店舗での"サービス"だから長い時間をかけてやっていると思われがちなんです(笑
実際は、最適に洗う上で必ず必要な手順と時間なわけですが。
福田さんサービスという意味では、手順や時間ではなく、やはりプロが施術するので、爪を立てないとか、頭皮を押しすぎないとか、指を全体に当ててとか、ご自身で普段洗えていない部分も洗われてすっきりする、など、特別な感じはあると思います。
松井お客様の髪に対する、悩みをお聞きすることも多いと思うのですが、年代によって悩み事なども変わりますか?
福田さん20代の男性は、頭皮のにおい、髪のさらさら感などのについて、気にされる方が多いですね。
30代の男性は、髪が抜ける抜けない
40代50代になると、頭皮の乾燥なども気になり、とにかく色々な部分全部が気になりはじめる(笑)
永井さん(髪や頭皮ケアに)こだわる人はずっとこだわるが、年代によってそのこだわる方向性が変わりますね。
若いうちはやはり油が多いので、洗浄力が強いもの、とか、2回洗うとか、そういった話題が多いです。逆に50代60代になると、乾燥してくるので、洗浄力が強すぎるともっと乾燥が進んでフケになるため抜け毛やフケが発生しないケアなどの話題に変わってきます。
松井洗髪時のケアもそうですが、生活習慣なども髪には大事なのではないでしょうか?
福田さん影響するでしょうね。育毛のゴールデンタイムは22時~26時と言われていますが、現代の生活スタイルでは、さすがにほとんどの人はその時間に寝るのは難しいはずなので、なるべく早く"日が変わる前くらいには寝たほうがいいですよ"位までの話だと思いますが(笑)
正直、手よりも(頭皮を)動かせちゃう(笑)

松井本日は色々頭皮の話を聞いたのですが、今回の新商品(メカノバイオ)を使用されてみての感想を是非伺えればと思います。
福田さんお客さまに使ってみた時に一番多かったコメントが、「シャンプーってこするんじゃないんだね」というコメントでした。我々の店頭でのシャンプーもそうなんですけど、"こする"というより、指先で頭皮をしっかり動かしながら、毛根の中にある汚れが動いて掻きだされる、という感じで、その原則を意識して設計されているな、と感じましたね。
動きのモードも、最初はLOでゆっくりと、その後HIでもう一周し、最後にスカルプDモードで仕上げという手順で使用しました。
永井さん正直、手よりも(頭皮を)動かせちゃう(笑)。手だとここまで(頭皮を)動かせないんです。正直、逆だと思っていました。機械より絶対手のほうが(頭皮を)動かせると。お客さんも当店のシャンプーメニューの"シャスパ※"で、頭皮が動くことが良いことを理解して、家でもご自身で動かそうと洗われているのですが、なかなか頭皮は動かない。結構力をかけなければ動かないので疲れてしまう。
硬いままで(頭皮を)動かせない。それが、これ(メカノバイオ)だと簡単。※THE BARBERオリジナルのシャンプー施術・シェービング施術の名称

福田さん(頭皮を)動かされている感、と、引っ張られている感、を感じますね。頭皮のてっぺんは重力で徐々に垂れてしまい、耳の上のハチの部分が膨らんでくる。カットで刈り上げる時に短くしすぎるとボコッと出てしまうくらいに。それを周りから上に引き上げるように揉むイメージで動かすと良い感じでした。
また、PCなどを使っていると頭が突っ張りますよね。あの状態も同様に良くほぐしてあげたほうがいい。実は頭のてっぺんの頭皮も、血行が良くやわらかいと指で摘み上げることが出来るくらいなのです。
個人的にはスカルプDモードを軽めに押し付ける感じが好きですね。気持ちいいです。つながっている筋肉が動く感じが気持ちいいですね。頭皮が動くことが大事ですね。
永井さん先ほどの通り、毎日のホームケアが大事なので、その負担を減らす道具が大事かと思います。同じ事をしようとすると普通に手が疲れてしまう(笑
福田さん体を温めながら(湯船につかりながら)使用したいですね。とすると、もうちょっと軽いほうが楽かも?
永井さんただ、あまり軽いと、頭皮に圧をかけるのに手で抑えつけなければなので、、これくらいがいいのかもしれないですけどね。
福田さん欲をいうと、使用しているときのモーターの音が、癒し効果を損ねているかなぁ。僕らのシャスパ※の時は、寝てもらう事を意識しているのですが、これだとお客さんは寝れない(笑)
寝ている時が一番リラックスして力が抜けているので筋肉を引き上げるのには絶好の状態なのです。※THE BARBERオリジナルのシャンプー施術・シェービング施術の名称

永井さん僕は、(ブラシの)温度にこだわってもらったらもっと良いと感じましたね。人肌の温度。指の良さは人にやってもらっている安心感、というのがあると思うので。それと、寒いと毛穴がしまってしまうので。暖かいと寒い時期でも毛穴が開くのでは?
福田さん形が、丸くて軽かったら、、そしてセルフ棒みたいなものがついていたら湯船に手を入れたまま使えますね(笑
永井さん他のうちのメンバーは、自宅なら2台両手持ちで使いたいと言っていました。そして、価格が安い、と言っていた。確かにマッサージとかに行くことを考えると安いな、と思いましたね。
福田さん他、ここだ、というお勧めポイントは、なんと言ってもブラシの毛先とその動きですかね。ブラシのつかみ感。開発の方は本当にすごい。
永井さん僕たちも、つかむ、という事を意識してきましたが、思いはきっと開発者の方と同じ思いだったのでしょうね(笑)
福田さんこのメカノバイオのほうが、より掴んでいますが(笑)
永井さん確かに、、手だと柔らかいところは、比較的容易に自分でも動かせるが硬い部分をここまで動かすのが大変ですね。

松井最後に、是非「THE BARBER」のPRをしていただければと思います。
永井さん"普段の生活"の中でおしゃれが出来る。"自身の髪型"の固定観念が崩される。という体験をしていただけると思います。普通・普段と言う範囲が広がりますので、特別にお洒落になりたい方だけではなく、たぶん自分はこれしか出来ない、という意識の方にこそご来店いただきたいと思います。

福田さん店の外観、イメージにとらわれずに、一度来て頂いて男性が普通に入って、普通に通える店なのを体感いただきたいですね。
また、眉カットをする、シェーブしてヘッドマッサージする等、男性が求めるメニューを自分に合わせたコースでカスタムして作れるくらい、沢山ご用意しており、肩から上、全てマッサージまでできるので、是非当店で月に一回リセットし髪も気持ちも、リフレッシュしていただき仕事に打ち込んでもらえたらと考えています。
まずは、一度、一度体験してみてください!

松井実は、2016年2月8日から、店舗限定で、メカノバイオを使用したスペシャルメニューが体験いただけるのですよね?
永井さんはい、渋谷店、青山店、東京店の3店舗限定で、スペシャルメニューを実施致します。
松井読者のみなさま、是非THE BARBERの癒やしとメカノバイオ特別メニューを体感いただければと思います。永井さん、福田さん、本日は誠にありがとうございました。
永井さん福田さんこちらこそ、ありがとうございました。