【2025年5月】レッツノート最新モデルラインナップ 【2025年5月】レッツノート最新モデルラインナップ

12.4型 高性能コンパクトモバイルPC、SC登場。

12型クラスレッツノートの進化系

SV

(2018年〜2022年)

SR

(2022年〜2025年)

SC

(2025年〜)

ハイブリッドワークの普及により、液晶サイズの⼩さいモバイルPCが再度⾒直されています。
2025年5⽉に登場した最新レッツノート「SC」は、モバイルPCの王道である12型クラス。 2018年に登場した「SV」、そして2022年に登場した「SR」の進化モデルとして、モビリティ、スペック、頑丈性、あらゆる点で進化を遂げました。

最⾼性能のモビリティ

さらなるコンパクトボディ

SRに引き続き、薄型のコンパクトボディを採⽤。 全機種約0.949kg〜を実現しています。

最⻑約34.6時間駆動の⻑時間バッテリー

バッテリーパックの容量増加により、前モデル(SR)から駆動時間が大幅に延長。⻑時間の外出や出張でも安⼼してお使いいただけます。

Web会議前の急速充電

バッテリー残量が約50%に満たないとき、レッツノート使用中のCPUのパフォーマンスを抑えてバッテリーの充電に電力を集中する充電優先モード、電源オフ時に充電を大きく回復する急速充電モードを新搭載しました。

*JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した目安の時間。 バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS等のアップデート適用状況により変動します。 周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。 充電を段階的に制御することでバッテリーパックの劣化を軽減し長寿命化しています。

お客様⾃⾝で交換可能なバッテリーパック

プラスドライバー1本あればバッテリーパックの交換が可能です。
パナソニックコネクトが独自に開発(特許出願中)した脱着構造により、バッテリー交換を繰り返してもコネクターが断線しにくいため、安心してお客様自身で交換いただけます。
バッテリー交換のために修理に出す必要がないため、お客様の仕事を止めません。

*着脱⽤のプラスドライバーは付属しておりません。

バッテリー交換 解説動画

全機種で5G通信がカスタマイズ可能に

これまでは限られた機種しか対応していなかった5G通信を、SCでは全機種にカスタマイズすることが可能になりました。 クラウドと⼤容量のデータ連携の機会が増えるAI時代にぴったりのカスタマイズメニューです。

また、通常のLTE(4G)のみであれば、価格を抑えてカスタマイズも可能。 ⽤途や予算に合わせて選択いただけます。

*5GHz帯チャンネルを使用して本機と通信するには、W52/W53/W56のいずれかに対応した無線LANアクセスポイントをお使いください。 また、6GHz帯チャンネルを使用して本機と通信するには、6GHz帯に対応した無線LANアクセスポイントが必要です。 本機および無線LANアクセスポイントの暗号化設定をAESに設定する必要があります。 詳しくは無線LAN アクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の表記は、他の準拠製品との接続性を保証するものではありません。
*SCの5Gカスタマイズは6/24 13時から受注可能となります。

■カスタマイズ料⾦表

LTE(4G)/5G通信⾮対応 +0円
LTE(4G)通信対応 +22,000円(税込)
LTE(4G)/5G通信対応 +49,500円(税込)

AI時代に合わせたパフォーマンスの進化

インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ 2)搭載

クラウドに頼らずオンデバイスでAIを処理できるようになりました。
さらに、処理性能やグラフィックス性能も⼤幅に進化。 あらゆる業務において、これまで以上の快適さと⽣産性を実感いただけます。

メモリー最大64GB

スタンダードモデルでは16GB、そしてプレミアムエディションでは32GB/64GBからそれぞれ選択が可能です。
AIエージェントの活⽤やそれに伴う⼤容量データの取り扱いなど、負荷の⾼いタスクもスムーズに処理できます。

Copilotキーを搭載

Copilot in Windowsにワンタッチでアクセスできるキーを搭載。より快適なAI体験を実現します。

*Copilotのアイコンが表示されているデバイスで利用可能なCopilotキーの機能は市場によって異なります。詳細はこちらをご参照ください。

*ベンチマークテスト(PC Mark® 10)による当社調べ
*2021年1月発売モデルとの処理速度比較。上記の比較数値はあくまでも目安であり、システム構成や測定条件の違いにより実際の性能とは異なる場合があります。 CF-SC6BSVCP (CPU:インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H メモリー:64GB ストレージ:SSD512GB)とCF-SV1DRFQP(2021年1月発売モデル、CPU:第11世代インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサーメモリー:32GB ストレージ:SSD512GB)との比較。
●PCMark®は、UL companyであるFuturemark Corporationの登録商標です。

さらなる頑丈性を実現したボディ

MIL-STD-810Hに基づいた試験

落下や振動といった米国国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に基づいた独自の厳格な判定基準での試験、加えて実際の使用シーンを想定した独自試験を実施しています。

レッツノート独⾃の品質試験

SV、SRと変わらず、実際の利用シーンを想定した厳しい判断基準での独自試験も実施しています。

この時代で「働く」ために考え抜かれたデザイン

電源ボタンと指紋センサーの⼀体化 シンプルにまとめたカメラ/センサー すっきりとした⼤⼝径パッド ヒンジ構造のシンプル化 電源ボタンと指紋センサーの⼀体化 シンプルにまとめたカメラ/センサー すっきりとした⼤⼝径パッド ヒンジ構造のシンプル化

キーボード/ホイールパッドカラーを
グレイ/ブラックから選択可能

デフォルトのキーボードがボディと統一感のあるグレイカラーに。
お好みに合わせて、オプションでキーボードカラーやホイールパッドカラーをブラックに変更することも可能です。

*ジェットブラックボディにカームグレイキーボード/ホイールパッドはカスタマイズいただけません。

プライバシーシャッターを新搭載

プライバシーシャッターの搭載により、ワンタッチでカメラを遮断。
いつでも状態を⽬視できるため、Web会議アプリ上でカメラをオフにし忘れていた、といったトラブルを回避できます。

すべて新⾊にリニューアルした
カラー天板

お客様からご要望の⾼かった⾊味を中⼼に、カラー天板のラインナップをリニューアル。
通常カラーのカームグレイ、ジェットブラックに加え、 新色のマットインディゴ、ノクターンローズの計四色からお好きなカラーをお選びいただけます。

SC 関連コンテンツ

SC 商品ページ

すべての特⻑やカラーカスタマイズのシミュレーションコンテンツなどをご⽤意。
SCについて詳しく知りたい⽅におすすめです。

SC vs SV 徹底比較

約6年前に発売されたモデル(SV)と⽐較して、SCの進化点をまとめました。
SVからの買い替えをお考えの⽅におすすめです。

開発者インタビュー記事

SCの開発に携わった開発者7名にインタビューを実施しました。 激動の時代に「SC」を開発した理由や、パナソニックの思いを知りたい⽅におすすめです。

カスタマイズレッツノート最新モデルラインナップ

SC

FV

QR

Windows 11 Pro Windows 11 Pro Windows 11 Pro

インテル® Core™ Ultra 7
プロセッサー 255H※1

インテル® Core™ Ultra 7
プロセッサー 165H※1

*Intel® vPro® テクノロジー対応

Core™ i7-1370P
プロセッサー※1

*Intel® vPro® テクノロジー対応

メモリー 最大64GB※1

メモリー 最大64GB※2

メモリー 最大32GB※1

SSD 最大2TB※1

カスタマイズモデル限定

SSD 最大4TB※1

SSD 最大2TB※1

最長 約12.7時間駆動(動画再生時)※3
最長 約34.6時間駆動(アイドル時)※3

最長 約9.0時間駆動(動画再生時)※3
最長 約18.1時間駆動(アイドル時)※3

最長 約7.6時間駆動(動画再生時)※3
最長 約19.8時間駆動(アイドル時)※3

最軽量

約0.949kg~※4

約1.134kg~※4

約1.044kg~※4

eSIM対応選択可※5 eSIM対応選択可※5 eSIM対応選択可※5

5G対応選択可

(全モデル)

5G搭載モデルあり

(CF-FV5WUCCP)

5G搭載モデルあり

(CF-QR4YUCCP)

アンチグレア液晶 アンチグレア液晶 タッチパネル搭載光沢液晶

FHD+(1920×1280)

レッツノート SR アスペクト比

アスペクト比 3:2

QHD(2160×1440)

レッツノート FV アスペクト比

アスペクト比 3:2

FHD+(1920×1280)

レッツノート SR アスペクト比

アスペクト比 3:2

レッツノート SC フットプリントレッツノート SC フットプリント

幅 約273.2mm
奥行 約208.9mm

レッツノート FV フットプリントレッツノート FV フットプリント

幅 約308.6mm
奥行 約235.3mm

最大

レッツノート QR フットプリントレッツノート QR フットプリント

幅 約273.2mm
奥行 約208.9mm

レッツノート SC 薄さレッツノート SC 薄さ

高さ 約19.9mm※4

レッツノート FV 薄さレッツノート FV 薄さ

高さ 約18.2mm※4

最薄

レッツノート QR 薄さレッツノート QR 薄さ

高さ 約19.9mm※4

バックライトキーボード

カラー天板 全4色

カラー天板 全4色

カラー天板 全4色

付属バッテリーパック
 

付属バッテリーパック
L(約300g)

付属バッテリーパック
標準(約270g)

顔認証対応カメラ搭載

顔認証対応カメラ搭載

顔認証対応カメラ搭載

指紋センサー搭載
(電源ボタン一体型)

指紋センサー搭載

指紋センサー搭載

USB Type-C® ×2
USB Type-A ×2

USB Type-C® ×2
USB Type-A ×3

USB Type-C® ×2
USB Type-A ×3

  • ※1 プレミアムエディションの場合。SSD容量は、1GB=1,000,000,000バイト表示。OSまたは一部のアプリケーションソフトでは、これよりも小さな数値でGB表示される場合があります。メモリー容量は1GB=1,073,741,824バイト
  • ※2 CF-FV5WSVCPのみ
  • ※3 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した目安の時間。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS等のアップデート適用状況により変動します。周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。充電を段階的に制御することでバッテリーパックの劣化を軽減し長寿命化しています。
  • ※4 FVはバッテリーパック(L)装着時。QRはバッテリーパック(標準)装着時。
  • ※5 SCはLTE(4G)対応あるいは5G対応にカスタマイズした場合。FV/QRはLTE(4G)対応にカスタマイズした場合。5Gモデルの場合は標準搭載です
  • ※6 突起部除く