先着100名様先着100名様

SEAL

レッツノート専用リュック

先着
購入特典*
DUMMY

*数に限りがございます。先着でご購入いただいたお客様が対象の特典となります。
詳しくはキャンペーンページをご参照ください。

こだわりのデザインを生み出し続けるMade in Japanの 鞄ブランド
「SEAL」とのコラボで開発された、レッツノート専用リュック。

対象機種をご購入された以下の方にプレゼントいたします。
○カスタマイズレッツノート20周年記念モデル(先着100台まで)
○SRシリーズ全機種(先着300台に到達時点で抽選20台分)

定数に達したため終了しました

製品特長

  • ビジネスシーンに
    フィットするデザイン

    インナーケースの併用を前提にポケットを最小限に抑えたミニマルデザイン。表生地や金具部に艶消し加工を用いることで、ビジネスシーンにふさわしい落ち着いたデザインに仕上げています。

  • モビリティを高める
    インナーケース

    専用のインナーケースを付属。仕事に必要なガジェットをまとめてさっと取り出せるので、モバイルワークがはかどります。

  • PCの出し入れがしやすい
    サイドの収納ポケット

    満員電車のような狭い空間でも、背負ったままさっとPCが取り出せる独自設計を採用しています。

  • 耐久性の高い素材と構造

    表生地には高強度のナイロンを採用。さらに防水加工や止水ファスナーを用いることで、雨天時でも持ち出せる安心感をもたらします。

  • 信頼感のある純国内生産

    製造はもちろん、部材もすべて日本製。熟練の職人による手作業の縫製、念入りな品質管理により、高品位なモノづくりを実現しています。

「SEAL(シール)」は、株式会社モンドデザインが手掛ける、リサイクルをコンセプトとしたカバンブランド。
熟練した国内職人が、一つ一つ丁寧に手作業で縫製を行っています。
素材の特長を最大限生かしたデザインで、モノにこだわりがある方、 他の人とはちょっと違うモノを持ちたいと思う方々へ、 永く愛用いただけるアイテムをお届けします。
SEAL OFFICIAL HP | http://www.seal-brand.com/

開発者に聞きました!

SEAL製
レッツノート専用リュック
誕生秘話

Product Designer

  • パナソニック
    コネクト株式会社
    デザイン本部

    松本氏

  • 株式会社
    モンドデザイン

    中村氏

“レッツノートの価値を最大限に届けたくて、
発案しました。”

─ 今回のリュックを作ることになった経緯を教えてください。

松本:

私はレッツノートのプロダクトデザインを担当していますが、デザインに対しては「堅牢性」「軽量性」を両立させた、「モバイル性」という価値を追求してきました。
コロナ禍ではあるものの、徐々にビジネスの現場に人が回帰しつつある今、レッツノートをアクティブに持ち出せる「リュック」があれば、 その価値をもっと高めることができるんじゃないか、と思い至ったんです。

─ 中村さんは、初めて連絡をもらった時のことを覚えていますか?

中村:

リュックの構想を伺った時、リュックのデザイン開発を専門にしている私からすると、かなり難しいお題だな・・・と感じたのを覚えています。
そもそも、コラボでの試作作りって時間もかかるし、クライアント的にもかなり大変な作業。 途中で匙を投げる方も少なくはないので、基本はお断りしているんです。
ただ、あまりにも松本さんの熱意があふれていて、何度断っても引き下がってくれないので、押し負けるかたちで引き受けてしまいました(笑)。

─ 松本さんの熱烈なアプローチだったんですね!どうしてそこまで熱意をもって取り組めたんですか?

松本:

ひとつは、何としてもリュックを通してレッツノートの価値を世の中に届けたいという思いが根底にあって、 モノづくりにとてもこだわりを持っているモンドデザインさんとなら、それをカタチにできると直感したんです。 素材の質感を活かすデザインや耐久性、使い手にも環境にも優しい設計、そして、高いレベルでの品質管理。 長い間愛用いただける製品に仕上げるための丁寧な仕事への姿勢は、レッツノートと親和性が高いと感じ、ぜひともコラボしたいと思いました。

“「レッツノート仕様」を突き詰めると
「のし袋」になりました。”

─ リュックを開発する上でこだわったポイントを教えてください。

松本:

リュックの上部だけでなく、側面にファスナーがある設計で、電車内などの狭い空間でも、 背負ったままPCを出し入れしやすいという点です。 レッツノート仕様として「モバイル性」を追求する中で、これは最初から思い描いていた形でした。

中村:

一般的にはあまりない形なので、最初はこのままだと実現が難しそうだなと思って、 何とか作れそうな方向に松本さんを誘導しようとしたんですが、全然誘導されませんでした(笑)

─ しぶといですね!(笑) 実現困難なモノづくり、どのようにしてゴールに至ったのですか?

松本:

難しいのか、、と思いつつも「できるまでやってやる」という精神で、 身近な素材を切り貼りして小さなサンプルを作って見せたりして、一生懸命粘りました。 そもそもリュックづくり⾃体が初めての取組みなんで、 「普通はこう作るよね、これは無理だよね」といった業界の既成概念が⼀切なかったのも功を奏したかもしれません(笑)。

中村:

プロが「難しい」と言っても全然折れない。 松本さんは、できない理由を探すより「どうやったらできるか」を最初に考える人ですよね。

松本:

あれこれ試しているうちに、一枚の紙を折って袋の形を作っている「のし袋」の構造に似ているな、と気づきました。 つぎはぎや接着面が少なくて済むこの構造をリュックに応用すれば、ほころびや使う部材も最小限に済ませられるから、環境にやさしいだけでなく堅牢性アップにもつながる。 レッツノートの「永く愛されるモノづくり」思想にもすごく合ってるんじゃないかと。

中村:

カバンメーカー的にはあまり考えない作りでしたけど、面白いアイデアだったので、とりあえず試作してみました。 そこから4,5回ぐらい試作して、今の形にたどりつきましたね。

“実は、最初は
ポケットだらけのリュックでした。”

─ 一般的にはポケットの多いビジネスリュックが多い中で、ミニマルデザインにこだわった理由は何ですか?

松本:

ハイブリッドワークが浸透し始めて、パソコンを含めて仕事道具を持ち運ぶ機会が増えたじゃないですか。 それに、たとえばオフィスでも打ち合わせのたびに会議室へ移動することも頻繁にありますよね。 であれば、リュックのポケットが多いよりも、インナーケースに必要なものを入れて持ち出せるほうが便利だなって考えたんです。

中村:

それで一気に方針転換でしたよね(笑) 最初の試作のときは、たくさんのポケットをそれぞれmm単位でサイズ指定されて、かなり苦戦しながら依頼通りに作ったのに、 「やっぱりポケットをやめる」と言われたときには「え、なんなん?」と思いましたが(笑)

松本:

その節はすみません…(笑)
誰にでも使っていただけるようなバッグを目指していたけど、それなら代わりがいくらでもある。 今回新たに登場したSRシリーズがミニマルデザインをコンセプトの一つにしていた事を取り入れて、改めて「レッツノート」に特化した製品にしようと軸を定めて、なくても成り立つ要素を最小限までそぎ落としていきました。 最初のサンプルがあったからこそ、改良を重ねて、より良い形にすることができたと思っています。 品質に関しても、コネクト側の設計部⾨がしっかりチェックしてくれていて、正に⼀丸となった開発が出来たと思いますので、 今後も⾃ら限界を決めずに、外部のプロの協⼒も得ながら新しい提案をし続けていきたいと思います。

製品仕様

●SEAL製レッツノート専用リュック

サイズ 幅320×高さ455×奥行40mm
質量 約700g
素材 外側/1680DポリカPU(防水加工)、 内側/エコロンオックス、AquaGurd®(YKK製止水ファスナー)
スペック メイン収納(2部屋)、背面収納

●レッツノートFV専用ポケット付きインナーケース

サイズ 幅350×高さ270mm
素材 表生地/コーデュラ® エコメイドキャンバス(インビスタ社開発の再生材を使用)、
裏生地/ポリエステル、メッシュ生地/パワーメッシュ

●レッツノートSR専用ポケット付きインナーケース

サイズ 幅315×高さ250mm
素材 表生地/コーデュラ® エコメイドキャンバス(インビスタ社開発の再生材を使用)、
裏生地/ポリエステル、メッシュ生地/パワーメッシュ

対象機種

先着100台限定

カスタマイズレッツノート
20周年記念モデル
(CF-FV3UUUCP)

495,000円(税込)

先着300台のうち抽選で20台限定

SRシリーズ
全機種
 

300,300円(税込)

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