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イメージ画像:おうちの空気をもっと快適に!ジアイーノのお手入れ方法イメージ画像:おうちの空気をもっと快適に!ジアイーノのお手入れ方法

おうちで過ごす時間が長くなり、お部屋の空気を気にし始めた方も多いのではないでしょうか。
その中でも、除菌★1や脱臭★2をしてくれるジアイーノは、おうちの空気を快適にしてくれます。
そんなジアイーノも定期的なお手入れがとても大切♪

ジアイーノは
・半年に1回程度の塩自動ユニットへの塩タブレットの補充(塩自動投入機能がある機種)
・週に1回程度のトレーの排水作業
・電極ユニット等の交換(1日12時間運転の場合、F-MV4100は約5年に1回、F-MV2100は約3年に1回)

も必要ですが、特に約1カ月に1回のお手入れもしっかり行いましょう!

排水のしかた(排水ランプが点灯し、同時にデジタル表示部がクルクルと回転し点灯しているとき)

  • 画像:トレーの水を捨てるタイミングが来ると排水ランプが点灯し、同時にデジタル表示部がクルクルと回転して点灯し、お知らせします。
  • トレーの水を捨てるタイミングが来ると排水ランプが点灯し、同時にデジタル表示部がクルクルと回転して点灯し、お知らせします。運転中の場合は、運転が停止します。排水ランプが点灯するタイミングについては取扱説明書を参照してください。

1本体からタンクを取り出す

画像:操作パネルのタンク確認ランプ点灯

2本体からトレーを取り出す

画像:本体からトレーを取り出す

3トレーの水を捨てる

  • 画像:トレーの水を捨てる
  • 画像:トレーの水を捨てる

    注意

    排水は水道水を流しながら行う
    ※金属のシンクや水道管などの酸化(さび)の原因になります

4トレーを本体に戻す

  • 画像:トレーを本体に戻す
  • 画像:トレーを本体に戻す

    トレーは本体の奥までしっかりと入っていることを確認してください。

    お願い

    トレーは必ず水を空にして本体に取り付けてください。水が残っていると、タンクを戻したときに排水ランプが消灯しません。

5タンクに水を入れ本体に戻し、サイド扉を閉める

  • 画像:タンクに水を入れ本体に戻し、サイド扉を閉める
  • 画像:タンクに水を入れ本体に戻し、サイド扉を閉める

6塩タブレットが自動で1粒トレーに投入される

塩自動ユニットに塩タブレットが無い場合は、お知らせランプが点灯し、メンテナンスパネルのデジタル表示部が「00」に点滅します。

7すべてのランプが消灯したことを確認する

すべてのランプが消灯しないと運転できません。

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塩自動ユニット

お手入れは不要ですが・・・

画像:塩自動ユニット

塩が固まってとれないときは

水でつけ置き洗いしましょう!

画像つけ置き洗いのイメージ

お願い

つけ置き洗い後は十分に乾かしてから使用してください。(水分が残っていると、塩が溶けて固まってしまう原因になります)

長期間使用しないときは、塩自動ユニットに塩タブレットを入れたままにしないでください。

塩自動ユニットは分解しないでください。

注意

塩タブレットは必ず付属品
または別売品をご使用ください!

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本体・フロントパネルのお手入れ(約1カ月に1回)

画像:吸気口は掃除機などで汚れを取る

よく絞った柔らかい布でふく

かたい布でふいたり強くこすったりすると、表面が傷つく原因になります。ただし、電源プラグは乾いた布でふいてください。

汚れが取れない場合は、よく絞った柔らかい布でふく。

フロントパネル・保護エレメントの外し方/取り付け方

  • 画像:フロントパネルの外し方
  • 画像:プロントパネルの取り付け方
  • 画像:保護エレメントの外し方
  • 画像:保護エレメントの取り付け方
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保護エレメントのお手入れ(約1カ月に1回)

黒い面(おもて面)のホコリを掃除機などで取る

画像:保護エレメントのお手入れ

水洗いはしない。

白い面(裏面)は、お手入れしない。

汚れが気になるときは1カ月以内でもお手入れしてください。

傷がつきやすいため、強く押さないでください。

お願い

保護エレメントを外したまま運転しないでください。
(吸ったホコリで故障する原因になります)

保護エレメント交換の目安

交換時期 約5年に1回
条件 1日に12時間運転の場合

保護エレメントをお手入れしてもニオイや汚れが取れないときは、5年以内でも交換してください。

交換後、交換日を本体背面の記入欄に記入してください。

保護エレメントは不燃物として捨ててください。

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トレーのお手入れ(約1カ月に1回)

1本体からトレーを取り出す

画像:本体からトレーを取り出す

トレーはツマミ(電極ユニット)を引き上げないと取り出せません。必ず電極ユニットが上がっていることを確認してから、トレーを取り出してください。

2本体トレーから除菌フィルターセット・防カビユニットを外す

画像:本体トレーから除菌フィルターセット・防カビユニットを外す

■フロート(発砲スチロール)は外さないでください。
(正しくついていないと運転しない原因になります)

3トレーの水を捨てる

画像:トレーの水を捨てる

水に浸した柔らかい布で水あかなどの汚れを取り除く。

細部の汚れは、綿棒や歯ブラシなどで落とす。

汚れが落ちにくい場合は、40℃以下のぬるま湯につけ置きしてください。

4トレーに除菌フィルターセット・防カビユニットを取り付ける

画像:トレーに除菌フィルターセット・防カビユニットを取り付ける

5本体にトレーを戻す

  • 画像:本体にトレーを戻す

    お願い

    トレーは必ず水を空にして本体に取り付けてください。

  • 画像:本体にトレーを戻す
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防カビユニットのお手入れ(約1カ月に1回)

水洗いする

ブラシでこすったり、分解したりしない。

防力ビユニットのケースが汚れていないか確認する。
→汚れていたら柔らかい布でふき取る。

画像:防カビユニットのお手入れ

お知らせ

防力ビユニットから、粉末が出ていることがありますが、ご使用上の問題はありません。

防力ビ剤は、使用とともに小さくなりますが、防力ビ性能は問題ありません。

防力ビ剤特有のニオイがすることがありますが無害です。

防カビユニット交換の目安

交換時期 約5年に1回
条件 1日に12時間運転の場合

交換後、交換日を本体背面の記入欄に記入してください。

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除菌フィルターセットのお手入れ(約1カ月に1回)

1外す

トレーはツマミ(電極ユニット)を引き上げないと取り出せません。必ず電極ユニットが上がっていることを確認してから、トレーを取り出してください。

画像:除菌フィルターセットを外す

2洗う

  • 除菌フィルターは
    水か、ぬるま湯で押し洗いする
    ・ブラシなどでこすったり洗濯機で洗ったりしない。
    ・乾燥機で乾かさない。(縮みの原因)

  • 画像:除菌フィルターを洗う

3戻す

1.除菌フィルターをフィルター枠に差し込む。

2.フィルター押さえを、フィルター枠に取り付ける。

除菌フィルターは、フィルター押さえやフィルター枠との間にすき間ができたり、両端の円部分にかぶさったりしないようにする。(性能が低下する原因となります)

除菌フィルター交換の目安

交換時期 約5年に1回
条件 1日に12時間運転の場合

水質や使用環境により汚れ具合が変わるため、お手入れをしてもニオイがしたりタンクの水が減りにくい場合は、5年以内でも交換してください。

除菌フィルターは不燃物として捨ててください。ただしフィルター枠とフィルター押さえは、捨てないでください。

交換後、交換日を本体背面の記入欄に記入してください。

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電極ユニットを交換するときは

画像:電極交換ランプが点滅したら、交換してください。

電極交換ランプが点滅したら…

電極交換ランプが点滅したら、交換してください。

水洗いはしないでください。

点滅してから、約1カ月後に電極交換ランプが点灯します。
(電極交換ランプが点灯すると、運転ができなくなります)

F-MV4100は約5年に1回、F-MV2100は約3年に1回が交換時期の目安です。(1日12時間運転の場合)

水質や使用環境によって交換時期は異なります。

交換後、交換日を本体背面の記入欄に記入してください。

お願い

必ず本機専用の電極ユニットをご使用ください。

電極ユニットを引き上げるまたは引き下げる際は、ツマミをつまみながら動かしてください。

電極ユニットの取り外し方

  • 画像:電極ユニットの取り外し方
  • 画像:電極ユニットの取り外し方

電極ユニットの取り付け方

  • 画像:電極ユニットの取り付け方
  • 画像:電極ユニットの取り付け方

電極ユニットの廃棄について

電極ユニットはプラスチックと金属の混合物です。お住まいの地域のゴミ分別方法に従い廃棄してください。

★1:F-MV4100の場合。約18畳での約12時間後の効果です。※1※2

★2:喫煙環境では使用しないでください。

●脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。

※1:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】約18畳の居室で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させた菌数を測定【除菌の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 (F-MV4100) を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】 シャーレに付着した菌【試験結果】約12時間で99%以上抑制 〈試験番号〉 北生発 2019_0058号

※2:【試験機関】(ー財)北里環境科学センター【試験方法】約18畳の居室で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させたウイルス数を測定【抑制の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV4100)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】シャーレに付着したウイルス【試験結果】約12時間で99%以上抑制〈試験番号〉北生発2019_0058号 ■浮遊菌・浮遊ウイルスの場合:【試験機関】(ー財)北里環境科学センタ一【試験方法】〈浮遊菌〉約6畳の試験空間で菌数の変化を測定〈浮遊ウイルス〉約6畳の試験空間でウイルス数の変化を測定【除菌・抑制の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV3000[F-MV4100と同等性能機種])を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】〈浮遊菌〉浮遊した菌〈浮遊ウイルス〉浮遊したウイルス【試験結果】約20分で99%以上抑制〈試験番号〉〈浮遊菌〉北生発2016_0436号〈浮遊ウイルス〉北生発2016_0435号

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