どこまで進化した!? SV vs SC 徹底比較 どこまで進化した!? SV vs SC 徹底比較

SV、SR、そして、SCへ 
12型クラスレッツノートの進化

2025年5月に登場した最新レッツノート「SC」は、モバイルPCの王道である12型クラス。
2018年に登場した「SV」から「SR」を経て、あらゆる点で進化を遂げました。
今回は「SC」の魅力を「SV」と比較してご紹介します。

SV
2021年1月発売モデル

SC
2025年6月発売モデル

搭載CPUを比較

SV

2021年1月発売モデル

インテル® Core™ プロセッサー(第11世代)

SC

2025年6月発売モデル

インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ2)

SCは

快適な処理に加えて
AIタスクも思いのまま

SCはCPU インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ2)を搭載。
PCMark®を用いたベンチマークテストによるとCPUの性能差は約1.5倍でより快適な処理が期待できます。
また、AIタスクに特化したプロセッサーである「NPU」搭載により、AIを使⽤するアプリケーションを快適に活用いただけます。

*2021年1月発売モデルとの処理速度比較。下記の比較数値はあくまでも目安であり、システム構成や測定条件の違いにより実際の性能とは異なる場合があります。CF-SC6BSVCP (CPU:インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H メモリー:64GB ストレージ:SSD512GB)とCF-SV1DRFQP(2021年夏モデル、CPU:第11世代インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー メモリー:32GB ストレージ:SSD512GB)との比較。
●PCMark®は、UL companyであるFuturemark Corporationの登録商標です。
※ベンチマークテスト(PC Mark® 10)による当社調べ

搭載メモリーを比較

SV

2021年1月発売モデル

メモリー最大32GB

SC

2025年6月発売モデル

メモリー最大64GB

SCは

タスクの同時処理や
重い作業も快適!

メモリー 64GBを搭載することで、データサイズが大きいエクセルやデータベースアプリケーションなど、
メモリー容量を多く必要とする作業も快適に行えます。
複雑なデータ解析やハイレベルなクリエイティブ制作など、未来への投資として期待できます。

メモリー 64GBモデルを
選ぶ人は約51%

カスタマイズレッツノートFVの購入者の内、メモリー 64GBモデルを選ぶ人は約51%。
ビジネスで使うPCだからこそ、少しでも高いスペックを選ばれる方も少なくないのかもしれません。

※集計期間:2024年5月28日(火)~2025年3月31日(月)

バッテリーを比較

SV

2021年1月発売モデル

最長19.5時間駆動※

SC

2025年6月発売モデル

最長34.6時間駆動※

SCは

長時間の会議や外出先でも
充電切れが気にならない!

SCはバッテリー駆動時間はSVと比較して大きく伸長。
外出時には毎回充電できるカフェを探していたビジネスマンも
これからはどこでもバッテリー残量を気にせず安心して働けます。

お客様⾃⾝で交換可能な
バッテリーパック

プラスドライバー1本あればバッテリーパックの交換が可能です。
パナソニックが独自に開発・特許を取得した機構構造により、バッテリー交換を繰り返してもコネクターが断線しにくいため、安心してお客様自身で交換いただけます。
バッテリー交換のために修理に出す必要がないため、お客様の仕事を止めません。

*着脱⽤のプラスドライバーは付属しておりません。

3種類の充電モードを搭載

従来のレッツノートと同じ通常の充電モードに加え、新たに2つの充電モードを追加。
充電優先モードは、バッテリー残量が約50%に満たないとき、レッツノート使用中の CPUパフォーマンスを抑えてバッテリーの充電に電力を集中。PC作業*1をしながらでも、約30分間の充電で約4.6時間のバッテリー駆動が可能です*1*2
急速充電モードは、休憩時などすき間時間を活用し、電源OFF時に約30分の充電で、約5.8時間のバッテリー駆動が可能です*1
シーンに合わせて最適化された充電モードの使い分けで、バッテリー切れの心配から解放。あちこちを飛び回るビジネスマンにも安心の新機能です。

*1 JEITAバッテリ動作時間測定法(JEITA3.0)に基づいて測定した動画再生時の目安の時間。
*2 当社条件による。外部機器接続は無し。

※1 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 2.0)に基づいて測定した目安の時間。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS等のアップデート適用状況により変動します。周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。充電を段階的に制御することでバッテリーパックの劣化を軽減し長寿命化しています。
※2 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した目安の時間。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS等のアップデート適用状況により変動します。周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。充電を段階的に制御することでバッテリーパックの劣化を軽減し長寿命化しています。

軽量・コンパクトを比較

SV

2021年1月発売モデル

最長19.5時間駆動※

※バッテリーパック(L)を装着した場合

SC

2025年6月発売モデル

最長34.6時間駆動※
SV(2021)最長19.5時間駆動※光学式ドライブ内臓モデルでバッテリーパック(L)を装着した場合/SC(2025)最長34.6時間駆動※光学式ドライブ内臓モデルでバッテリーパック(L)を装着した場合

※バッテリーパック(L)を装着した場合

SCは

ノート約1.5冊分薄く、
さらに軽量化

SCはSVと比較して約100gの軽量化と約5mmの薄型化に成功。
今まで以上に持ち運びやすい軽量・コンパクトモバイルへと進化しました。

※ノート1.5冊分:一般的なノートの厚さ(4mm)を基準とした場合。

ACアダプターも
持ちやすくコンパクトに

USB Type-C®に対応したACアダプターが標準付帯。質量も約50g軽くなり、持ち運びしやすいコンパクトなサイズになりました。

軽量・コンパクト化しつつ、
頑丈性もキープ

SCはMIL規格に基づいた試験を実施。 コンパクトながらも安心して持ち歩ける耐久性と堅牢性を備え、長く使い続けられる1台になりました。

MIL規格(MIL-STD-810H)に基づいて、一部当社が指定した試験条件に従い、第三者機関にて試験しています。本製品の耐久性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。落下した場合は点検(有償)に出してください。

デザインを比較

SV

2021年1月発売モデル

SC

2025年6月発売モデル

SCは

シンプルかつ合理的で、
仕事に集中できる
洗練されたデザイン

SCはお客様の声を十分に取りいれ、より働きやすくなることを目指しデザインが刷新されました。

SC デザインの進化点

Webカメラにプライバシーシャッターが追加され、手動でもカメラのON/OFFを切り替えられるようになりました。

ホイールパッドが拡大。3本指でなど、より快適に操作がしやすくなりました。

電源ボタンが筐体の内側に。誤起動を防ぎ、同時に指紋認証を行えるようになりました。

新しく2色のカラーが登場。好きなカラーでお気に入りの一台に仕上げられます。

お好みに合わせてキーボードやホイールパッドのカラーをグレイ/ブラックからご選択いただけます

新しいボディカラーにカームグレイが登場。SCでも同様に選択いただけます。

*ジェットブラックボディにカームグレイキーボード/ホイールパッドはカスタマイズいただけません。

Web会議を比較

SV

2021年1月発売モデル

SC

2025年6月発売モデル

SCは

騒がしい場所でも
Web会議を円滑に行える

SCでは、より円滑に、快適にWeb会議ができるように様々な機能を搭載しました。

SC Web会議の進化点

SCは全モデルで5G通信のカスタマイズが可能。どこでも快適に会議に参加できます。

音声モードに新しく「在宅モード」を導入。聞き取りやすい音量と音質を両立しました。

カメラエフェクト機能により、明るさの補正や背景のぼかし、顔位置など自動で補正します。

*SCの5Gカスタマイズは6/24 13時から受注可能となります。

SVとSCを
一覧で比較

CF-SV1DRFQP

CF-SC6BRVCP

発売月 2021年1月 2025年6月
OS※1 Windows 10 Pro 64ビット Windows 11 Pro 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H
メモリー※2 32GB※3 64GB※3
SSD※4 最大 2TB 最大 2TB
駆動時間 約19.5時間※5 約34.6時間※6
質量※7 1.049kg※8 0.949kg
ワイヤレスWAN※9※10 LTE(4G)選択可 LTEもしくは5G&LTE搭載を選択可※11 *
液晶 12.1型(16:10) TFTカラー液晶 12.4型(3:2)FHD+ TFTカラー液晶
外形寸法 283.5mm×203.8mm×24.5mm 273.2 mm×208.9 mm×19.9 mm
Copilotキー※12
光学式ドライブ
※1 お買い上げ時にインストールされているOS、リカバリー機能を使ってインストールしたOSのみサポートします。
※2 メモリー容量は、1MB=1,048,576バイト。1GB=1,073,741,824バイト。お客様でのメモリーの増設はできません。
※3 オンボードメモリーは、お客様での取り外し・交換はできません。
※4 SSD容量は、1MB=1,000,000バイト。1GB=1,000,000,000バイト。1TB=1,000,000,000,000バイト。OSまたは一部のアプリケーションソフトでは、これよりも小さな数値で表示される場合があります。
※5 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度、システム設定により変動します。満充電容量を段階的に制御してバッテリーパックを長寿命化しています。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)につきましてはこちらをご覧ください。
※6 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した目安の時間。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS等のアップデート適用状況により変動します。周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。充電を段階的に制御することでバッテリーパックの劣化を軽減し長寿命化しています。動画再生時の目安の時間。
※7 平均値。各製品で質量が異なる場合があります。
※8 バッテリーパック(L)を装着した場合。
※9 SIMロックがかかっていません。国内専用です。受信時最大300Mbps/送信時最大50Mbps。通信速度は送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。通信事業者によって、eSIMでの通信ができない場合がございます。必ずご契約の前に通信事業者にご確認ください。当社で「動作確認済み」の通信業者については、こちらを参照ください。
※10 対応するバンドはSIMによって異なります。
※11 5GHz帯チャンネルを使用して本機と通信するには、W52/W53/W56のいずれかに対応した無線LANアクセスポイントをお使いください。 また、6GHz帯チャンネルを使用して本機と通信するには、6GHz帯に対応した無線LANアクセスポイントが必要です。 本機および無線LANアクセスポイントの暗号化設定をAESに設定する必要があります。 詳しくは無線LAN アクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の表記は、他の準拠製品との接続性を保証するものではありません。
※12 Copilotのアイコンが表示されているデバイスで利用可能なCopilotキーの機能は市場によって異なります。詳細はこちらをご参照ください。
*SCの5Gカスタマイズは6/24 13時から受注可能となります。

カスタマイズレッツノート
SC ラインナップ