レッツノートの魅力をファンたちが語りつくす!「レッツノート語ろう会」vol2

2025年9⽉27⽇に実施された、レッツノートファンミーティング内でのセッションのひとつである「レッツノート語ろう会」。
レッツノートを愛するユーザー様たちにレッツノートの魅力を熱く語っていただきました。

レッツノート語ろう会Vol.1はこちら

語ろう会メンバー
プロフィール

  • Tさん

    Tさん

    エンジニア。学生時代からレッツノートを使用している、レッツノート歴17年の大ベテラン。
    仕事に趣味に、生活のすべてをレッツノートとともに過ごしている。

  • Nさん

    Nさん

    記者。レッツノート歴10年。
    過酷な現場での取材が多く、頑丈なレッツノートはなくてはならない存在。

  • Mさん

    Mさん

    会社役員。レッツノート歴7年。
    出張や外出の仕事が多く、レッツノートのモバイル性と通信制に惚れ込んでいる。

  • Kさん

    Kさん

    アートディレクター。レッツノート歴8年。
    自転車旅行が趣味で、休日にはレッツノートとともに数百kmの距離を移動することも。

Q.皆さんがお使いのレッツノートと、レッツノートのお気に入りポイントを教えてください。

Tさん

現在私が使ってるのがSVのプレミアムです。一番のお気に入りポイントは軽くて処理が早いところ。
シュミレーションや3D設計を趣味でもやっていて、その際にどこでも高速で処理できるっていうのが素晴らしいですね。

Nさん

2015年に初めてRZを買って、そこからずっとレッツノートを使っています。
今はSRを使っていますが、RZのときから10年間ずっとバッテリー以外は何の不具合もなかったのがよかったですね。

Mさん

使っているのはSRの5Gモデルです。レッツノートを使っている理由のひとつに5G通信に対応している点が挙げられます。
いろんなところに行く仕事なので。カフェとかコワーキングスペースとか、Wi-Fiがないところもあるんですよね。そういう時に5G通信があれば、Wi-Fiがなくてもどこでも仕事ができる。
ホテルとか新幹線とか特急とか、どこでも仕事できるので、レッツノートはかかせないですね。

Kさん

RZを7年ぐらい使っています。
レッツノートを持って自転車に乗って、何百kmと走るのが好きなんですが、それでも全く壊れないところがお気に入りポイントですね。

Q.皆さんがレッツノートを選んだ理由や、レッツノートのこういうところが大好きという点について教えてください。

Tさん

私は今ロボットの設計開発を普段会社でやってて、休みの日も趣味で近しいことをやっています。
シュミレーションをしたり3Dの解析をしたり、3Dで筐体設計をするとき、CADソフトとか使うときに、一般的なモバイルパソコンだと処理や画像の描出が遅くて。
レッツノートではそういうストレスが一切なくて。どこでも高速処理で使えるので、新幹線の中で設計やったりとか、ソフトウェアを使ったシミュレーションをカフェでやったりとか、そういうことができます。今のSVは購入から4年経ちましたが、変わらず処理が早いですね。
あとは頑丈性。落としても壊れないとか、あとは昔新幹線の中で飲み物をかけちゃったことがあって。それでも壊れませんでした。
そういうところが、17年間レッツノートを選び続けている理由の一つかなと思っています。

司会

ちなみにTさんが17年前、一番最初に購入いただいたのはなんでしょう?

Tさん

W2です。ドライブ付きのやつですね。
最初は学生時代でお金がなかったこともあって、中古で買って。
その後、2010年にS9を買いました。大学生協モデルっていうのが出てて。3D CADとかプログラミングとかで使い始めてから、もうこれはもう別のメーカーに乗り換えられないなと思って、パナソニックさんで買い替え続けてます。あとは自宅にSXとSZがあって、今使っているのが4台目のSVです。
来年保証が切れるので、今はSCへの買い替えを検討しています。

司会

Kさん、Nさんは2人ともRZをかなり長く使っていただいていたんですね。

Kさん

そうですね。さすがに古くなってきたので、FCに買い替えました。今月末に届く予定です。
RZからFCだと4インチアップですね。
私はノートパソコンでCGイラストを書くのですが、処理性能的にどうしても大きいノートパソコンしかなかったんです。10インチでメモリー 16GBを積んでいるのがレッツノートのRZしかなかったので買ってみたというのが始まりです。
頑丈性については最初気にしてなかったんですけど、自転車に乗せても全く壊れないことに気づいて。これはすごいなと。
ケースに入れて、あとはウレタンを一応敷いてはいますけど、自転車でガタガタ走っても壊れないというのはすごいですよね。自転車旅行をやめない限りはレッツノートを持っていくと思います。

Nさん

私はスポーツ会場や、首相官邸など色々な場所へ取材に行くんですが、国際大会とか特別な現場でない限り、電源ってないんですよ。ほとんどのスポーツ現場はコンセントがない。
レッツノートはとにかくバッテリー運用が楽でした。予備のバッテリーを持っていけば、PCが止まるのはバッテリーを替えた時くらい。
RZでも性能は十分ですし。私はPCでそこまで大した処理はしていなくて、テキストと写真のちょっとした編集と、あとは転送くらいなので。画像編集ソフトをたまに使いますが、それでも速度が落ちることはなかったところも良かったですね。

司会

では、SRに買い替えられたきっかけはなんだったんでしょうか?

Nさん

Windowsのサポート対応が終わったのが一番の理由ですね。
あとは、自分の接続・ケーブル周りを全部USB-Cに揃えたかったんです。Androidを持っている他の人とも同じケーブルが使えますし。どこに行ってもいいし、人にも借りられる。現場で隣の、面識のないカメラマンに「ケーブル貸してください」って言えるので。
届いてから分かったんですが、SRってRZより画面が大きいんですね。写真が見やすいです。
K-1の取材にも行くんですけど、1試合3分×3ラウンドあって。1試合写真を撮り続けると5,000枚ぐらい撮れる。そこからピントが合っていない写真を跳ねていく時、SRの方が圧倒的に見やすいし、遅くならない。

司会

Mさんはいかがですか?

Mさん

私たちの会社は日本でも三社か四社しかない【推し活】特化のコンサルと、ウェブメディアの運営をやっています。
長時間バッテリーが持つ、というのがレッツノートの魅力。5Gモデルがあれば、本当にどこでも仕事が止まらない。新幹線の中で素早く接続してWeb会議。回線が止まったことも一度ありましたが、基本的には問題ない。すごく助かっています。
ウェブメディアでは、有名な声優さんに取材することもあります。取材中にメモアプリでメモをとって5Gですぐ共有できて便利ですね。マイクロソフトさんとパナソニックさんには頭が上がりません(笑)
最近はシェアオフィスでも会議することがあるんですが、場所によってはWi-Fiが弱いこともある。そんな時でも5Gなら、問題なく会議に接続できる。これはレッツノートの5Gモデルならではの良さかな、と思っています。

司会

皆さん、お外でお仕事されていることが多いんですね。出張が多いとか、カフェでちょっとした隙間時間でお仕事をされているとか。

Mさん

推し活調査の一環で街にトレンド調査に出かけることもあります。関西圏への出張なんかも多いですね。ホテルに泊まることが多くて、Wi-Fiはつながるけれどセキュリティ的に不安が残ります。そういうとき、5Gならすぐネットにつながりますし、後はレッツノートならLANポートもついているので。
以前、遊園地で取材をしたことがあったんですが、そのときもLTE/5Gでつないでメモアプリでメモを取れて便利でした。

Q.他社様のノートパソコンと比べて、なぜレッツノートが良いと感じていますか?

Tさん

高校生から大学生の途中までは他社製のノートパソコンを何台か使っていたのですが、とにかく故障が多くて。
勉強や研究に支障が出るくらいならとにかく耐久性の良いものを買おう、と考えていた時、大学の教授陣が皆レッツノートを使っていたんです。
教授が使っているということはタフなんだろうし、「信頼されている道具」なんだろうなと感じて、中古でレッツノートを買ってみたのが出会いです。
軽いし、丈夫だし。2009〜10年あたりのSシリーズでは高性能な部分にも惹かれて、そこからはずっとレッツノートを一筋です。

Nさん

記者をやるようになって、他社製のノートパソコンを使っていたんですが、頑丈性や取り回しに難があったんですよ。持ち運ぶとすぐ液晶フレームがガタガタになったり、薄くて格好いいけどコネクタがなかったり。昔みたいにそこら中にWi-Fiが飛んでいるわけじゃないし、有線にもつなげられない。
テレビ局の番組で知り合った日本の弁護士の先生たちが皆レッツノートを使っていたんです。「高いけど、道具に気を遣っている場合じゃない。これじゃないとダメなんだよ。仕事に気を遣いたいから、仕事の大事な道具は“何も気を遣わなくていい丈夫なもの”しか使わない」とおっしゃられていて。
「君も買うなら、レッツノートを買いなさい」と薦めていただきました。

レッツノートSC プロジェクトリーダー

「道具」という表現は正直すごく嬉しいですね。
他社さんの製品は傷つけないよう丁寧に扱われることが多いですが、一方でレッツは、いい意味で“乱暴に使われている”。それは道具であり、相棒という証なのかなと。常に持っていて、場所を気にせず使う。

Nさん

私も10年使ってみてそう思います。
電源があるか、Wi-Fiが飛んでるか、記者席があるか、分からないまま現場に行って「あれもこれもない」でも、ちゃんと仕事ができる。
ホテルに戻ったら、有線LANにつないで13MBの写真を200枚くらい送る。送りながら記事も書ける。終わったらすぐバックパックに入れて持ち運んでも壊れない。
道具としての信頼性にお金を払っています。

Mさん

大学に入ってから、しばらくは色々なノートパソコンを使ってきました。
ある日IT系のニュースサイトで「レッツノートがいい」という記事を見かけて。試しにSZ5を買ってみたらバッテリーがあまりに持ったんです。バッテリーが切れる前に自分の体力が切れてしまうくらい。「そんなことある?」と驚いて、そこから“レッツノート一筋”になりました。SZからXZ、そして今使っているSRに至ります。
私はレッツノートは“文房具”だと思っています。メモアプリをよく使うので、文房具(ノート)感覚で入力できる。スマホよりレッツを使うことの方が多いかも。
電車内以外でも、カフェやパーキングスペースでもレッツノートを使っています。だから傷がすごく入ってます。すごく使い込んでます。場合によっては体の一部、AIアプリが使えるのでなんなら脳の一部と言ってもいいかもしれません(笑)

Kさん

私は基本的に、デスクトップでCGを書いてきました。昔のノートパソコンはメモリー容量が小さいものが多くて、小さなイラストしか描けなくて。
そこで、当時メモリが多かった(16GBを選択できた)という理由でレッツノートのRZを買いました。実際に使ってみたら、持ち運びやすいし、パワーもそこそこあって使いやすかった。
ただ、さすがに7年近く使うと、16GBでも動かなくなってきて。今回のFCは64GBを買いました。また長く使いたいです。

司会

今だと他社製のノートパソコンでもメモリー 32GBのモデルがたくさんあると思いますが、それでもレッツノートを買おうと思われた理由はなんなんでしょうか?

Kさん

頑丈さのレベルがレッツノートは違うので。
自転車に乗る分、しっかり保護しているからかもしれないですが、それにしても全然壊れないですね。何度か落としたりもしているんですが、液晶が割れないのはすごい。
あとはバッテリーの持ちですね。予備のバッテリーを持っていって、そこで長時間イラストが描けるというのもレッツノートの魅力です。

司会

皆さんのお話を伺っていると、「頑丈性」がレッツノートを語る上で非常に重要なキーワードになっていますね。

Q.「ここまでやったけどレッツノートは壊れなかった」みたいなエピソードをお持ちの方はいらっしゃいますか?

Mさん

7月に万博の取材がありまして。
行きの新幹線でトイレに行こうと思った時に、机から落としてしまって。「やっちゃったな」と思って開けたら、傷も入っていないし、液晶が割れてもいない。「パナソニックさんの言うとおりだ」と、レッツノートいい意味でやばい、と実感しました。

Tさん

私は電車の中で作業していた時、ポイントの切り替えで揺れて、飲み物を少しこぼしてしまいました。当時はSZを使っていたんですが、キーボードにこぼれちゃって。
ウェットティッシュで拭いて、その後も普通に動きました。買い替えるまで問題なかったです。

レッツノートSC プロジェクトリーダー

レッツノートには防水防滴機能はないんですが、液体をこぼしても基板にそのまま落ちていかないよう配慮した構造にはしています。
ただ、あくまでも配慮であって防水・防滴を保証することはできないので、水分をふき取って必ず修理に出してくださいね。

Nさん

バックパックにカメラ、三脚をぎゅっと押し込んで、そのままあちこちへ、みたいな使い方なので、かなりハードに扱っていると思います。揺らしたりとか。でも壊れたことはないですね。

Kさん

自転車から2回だけ落としたことがあったんですが、壊れなかったですね。

レッツノートSC プロジェクトリーダー

レッツノートが車に轢かれる、という話を聞いたことがあります(笑)
MRさん(注:製薬会社の営業担当者様)の話なんですが、コロナ前は大量の資料とパソコンを持って、先生に面会されていたそうです。面会が終わって、電話をするために重い資料とレッツノートを地面に置かれたらしいんですが、それを忘れて車を発進させてしまった…みたいな。その時は本体は壊れたけど、データは無事だったとのことでした。
でも、これ以上の頑丈性が必要なら「タフブック」というシリーズがあります。

Q.皆さんが「これは自分だけなんじゃないか」と思っているようなユニークなレッツノートの使い方はありますか?

Tさん

趣味で鉄道の運転シミュレーターをやっていて。電車のマスコン(ハンドル)をUSBでつないで、JR東日本のソフトや、有志が作った実在路線データで遊んでいます。
そういうゲームでも、グラ落ちもコマ落ちもなくて快適にできています。

司会

最新のレッツノートならグラフィック性能もかなり上がっているので、よりお楽しみいただけるかと思います。タッチ&トライでぜひ触っていただければと思います。

Tさん

欲しくなってきちゃいました(笑)
タッチ&トライで触ってみます。

Nさん

私は普通の使い方しかしないんですけど、平らな場所のないところで取材することも結構あるんです。K-1のリングサイドの取材とか。カメラを撮るのが主なので、膝の上にレッツノートを置いて、半立ちで写真を撮りながら、膝の間に画面を挟んで転送してたりするんですよ。
そういう使い方をしても壊れなかったですね。

Mさん

一般的な使い方かもしれないんですが、複数のビジネスチャットを同時に動かすことが多いんです。クライアントによって使っているツールが違うので。ブラウザのタブもたくさん開くのですが、それでもメモリーが半分くらいは余っていて、ちゃんと動きますね。

Kさん

私はイラストを描く都合上、RZをタブレット状態で使うことが多いんです。そのときに足がついているので、斜めに立てて使えるのが嬉しいです。USBからペンタブに給電もできますし。

Q.最後に、皆さんのレッツノートへの思いを語っていただけますか。

Mさん

LTE/5G通信を全面に押し出しているのはレッツノートしかないと思っているので、その特長がある限り私はレッツノートファンをやめることはできないです。
他社さんでもあるけど、たまに在庫で希望モデルがないことがあるんですよね。でも、パナソニックさんは法人用途で5Gモデルをしっかり出しているので安心です。

Kさん

自転車で遠出することが多くて、一日に百kmとか走るんですよね。タブレットや周辺機器を足すと5kgくらいになってしまう。その中で、PC自体が軽いのが本当に助かっています。

Tさん

私は、欠かせない“仕事のパートナー/趣味のパートナー”です。これからもずっと使い続けていきたいです。
SVのキャッチフレーズである「速さが現場のカギになる」というのが好きで。設計・プログラミング・シミュレーションでもどこでもタフに使える。これからも、その点を損なわずに進化してほしいなとパナソニックさんには思っています。

Nさん

私は“持つこと”や“使うこと”が目的ではなく、写真を撮って記事を書くことが目的です。
そのために、ノートパソコンに気を使う時間と手間をなくしたい。丈夫で、現場で必ず動くという信頼性があれば、大きな出費でも価値は十分にあると考えています。

司会

短い時間でしたが、皆さまありがとうございました!

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