マッサージチェアの寸法・設置・搬入について
ご注文から設置までのながれ
寸法について
搬入・設置の前に必ず商品の寸法をご確認ください
寸法図の見方
ご購入前にマッサージチェアの外形寸法をご確認ください。搬入通路の幅等によっては製品のお届けができない可能性がございます。あらかじめご了承いただきご購入ください。
ご購入時の注意
- 搬入・設置のお申込みは商品をカートに入れる際に選択してください。
- 搬入・設置のお申込みをされない場合は梱包された状態での玄関先(軒先)お渡しとなります。
マットなどを敷く
本体の下にマットなどを敷くことをおすすめします。
直接置くと、たたみや床を傷つけることがあります。
本体と脚のせ台が接地する部分を覆える大きさのものをご用意ください。
※パナソニックでは、専用のマットなどの販売はしていません
必要なマットのサイズは機種により異なります。取扱説明書をご確認ください。
(例)EP-MA120の場合:最低130cm×70cm
リクライニングスペースを確保する
壁などの近くに設置する場合、リクライニングした状態で壁などから背もたれ・脚のせ台は10cm以上、ひじ掛けは5cm以上離してください。
直射日光や熱を避ける
直射日光が毎日長時間あたるところや、暖房器具の近くなど高温になるところへの設置は避けてください。合成皮革が変色・変質する場合があります。
設置場所の注意点
2人以上で運ぶ
重量物ですので、搬入時には腰などを傷めないよう、必ず2人以上で運んでください。
ゆっくり下ろす
足元に注意して、本体をゆっくり下ろしてください。
足先部分を持たない
足裏マッサ―ジ部がスライドし、けがをする場合があります。
脚の側面を持ち、下ろすときは最後まで手をそえて下ろしてください。
※途中で手を放すと勢いよく戻りますのでご注意ください。
搬入・設置ポイント
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搬入に必要な幅は約72cm※1
リアルプロは開梱時のひじ掛けが外れた状態で搬入します。スリムプロとマッサージソファはそのまま運び入れてください。
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持ち上げて移動する際は、2人以上で運びましょう
本体が大変重くなっています。 腰などを傷めないよう、持ち上げて移動する際は必ず2人以上で作業してください。
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持つ位置を、しっかり確認
持つ位置は品番によって異なります。事前に確認してから作業を始めてください。
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脚のせ台の側面を持ってキャスターで移動
マットやカーペットの上は、キャスターを使うことでラクに室内移動ができます。※2
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設置前にスペースを確認
購入前に、設置に必要なスペースが確保できるか確認しましょう。各品番とも本体寸法+α※3のスペースが必要です。
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設置スペースには、マットを
たたみや床を傷つけることがありますので、本体の下にマットなどを敷くことをおすすめします。
マッサージソファは、間口の幅が72cm以下の場合でも本体を横向きにすることで間口を通る場合があります
横向きにした状態で、搬入に必要な幅は約60cm以上
A:間口の手前のスペースの幅:片側の間口の端から97cm以上必要
B:間口:60cm以上必要
C:間口を出たスペースの幅:片側の間口の端から100cm以上必要
本体を回転させながら間口を通す
- ※1 :本体幅は約68cmですが、搬入時は養生のため4cmの余裕が必要です。
- ※2 :床やたたみ、電気カーペットの場合は傷や故障のおそれがあるため、キャスターではなく2名で持ちあげての移動となります。
- ※3 :本体寸法とは、リクライニングした時の最大使用サイズです。壁などの近くに設置する場合、リクライニングした状態で、壁などから背もたれ・脚のせ台は10cm以上、ひじ掛けは5cm以上離してください。使用状況に応じて、必要な周囲のスペースを設けてください。
搬入経路を測る
屋内外の搬入エリアの注意点
設置場所までの搬入経路を忘れずに測定してください。
屋外(ご自宅玄関までの搬入経路)
屋内(ご自宅玄関から設置場所までの搬入経路)
注意が必要な構造
以下のような構造には注意が必要ですので、ご注文時の経路確認に関するアンケートにご回答ください。
設置ができない場合や、追加費用を頂いての設置をご提案させていただく可能性があります。
ご利用中のマッサージチェアを廃棄等されたい場合 各自治体の粗大ごみに申し込みいただくなどお客様ご自身にてご対応お願いします。