
Web会議にも最適!
通話品質にこだわった
完全ワイヤレスイヤホン!テクニクスの
EAH-AZ60
Web会議でスムーズにコミュニケーションを取るには、通話品質の良いワイヤレスイヤホンを選ぶことも重要です。通話品質を左右する要素は多くありますが、主に5つの要素をピックアップし、それらの要素を全て満たしたテクニクスのワイヤレスイヤホン、EAH-AZ60をご紹介します。ぜひあなたのイヤホン選びの参考にしてください。
- 掲載している価格は、2022年2月時点での価格です。
イヤホンの通話品質を左右する重要な5つのポイント

通話品質を左右する要素は多くありますが、主に5つの要素をピックアップし、それらの要素を全て満たしたテクニクスのワイヤレスイヤホン、EAH-AZ60をご紹介します。ぜひあなたのイヤホン選びの参考にしてください。
POINT 通話音質(送話)
品質を左右する一つ目の要素は通話音質(送話)です。ビジネスシーンでは、相手にクリアな声を届けることが最低限、且つ最も重要なマナーといえます。

通話音質(送話)の良さを左右するのは、周囲の雑音を消す機能と、実際にどのような音声が相手に届いているのかを事前に自分でも確認できる機能です。
この2つの機能が備わっているかを確認しましょう。
ここをチェック!
周囲の雑音を消す機能の有無と相手に届く自分の声を事前に確認しよう!
POINT 通話音質(受話)

いくら音質が良くても、雑音が入ってしまうとクリアに相手の声を聞き取ることはできません。周囲の雑音を消すにはノイズキャンセリング機能の有無を確認しましょう。
ノイズキャンセリング機能は日々進化しており、製品によって搭載されているノイズキャンセリング技術も異なります。そのため、ノイズキャンセリング機能の有無だけではなく、搭載されているノイズキャンセリングがどれだけ雑音を低減するかを確認することが重要です。
ここをチェック!
ノイズキャンセリングの有無だけでなく性能を確認しましょう
POINT 操作性

通話品質とは直接的には関係のないように思われるかもしれませんが、本体のタッチセンサーによる操作性も、通話品質を左右する重要なポイントです。
操作性が悪い場合、素早く音量を上げたりミュートにすることができないため、防ぎきれない雑音が入ってしまったり、相手に届ける声が小さいまま会議を進めてしまうこともあります。
ここをチェック!
本体のタッチセンサーによる操作性を確認しましょう
POINT 接続性

ワイヤレスイヤホンは、電波でやり取りするため、さまざまな内的及び外的要因により音飛びが発生します。障害になるものの例は、人混み、コンクリートの壁、強化ガラスや水などです。
音飛びを防ぐには、障害物を避けるだけでなく、イヤホンの受信方式を確認することが重要です。受信方式は、片側のイヤホンで受信してからもう片方に送信するリレー伝達方式と、左右のイヤホンがそれぞれ同時に受信する「左右独立受信方式」があり、左右独立受信方式の方が音が途切れにくいと言われています。
ここをチェック!
受信方式は安定した接続性の「左右独立方式」かどうかを確認しましょう
POINT 装着性

ワイヤレスイヤホンを選ぶポイントとして多くの方が上位に挙げるのが装着性です。ワイヤレスイヤホンは、ケーブルがなく耳に入れたときに、耳だけで本体を支えるため、装着性は非常に重要です。
耳の形は一人ひとり異なるため、軽さや形状など、自分の耳に合うものを選ぶ必要がありますが、長時間のWEB会議になる場合もあるので、長時間つけていて疲れない工夫がされているか確認しましょう。
ここをチェック!
装着性は長時間つけていて疲れないかが重要
すべてのポイントを満たした完全ワイヤレスイヤホン
「EAH-AZ60」

イヤホンの通話品質を左右するポイントを5つ紹介しましたが、5つ全てのポイントを満たしているのが、テクニクスの完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ60」です。どのような特徴があるのか、一つずつご紹介します。
POINT
自分の声だけをクリアに相手に届ける
「JustMyVoice™」
テクノロジー搭載

テクニクスのワイヤレスイヤホン「EAH-AZ60」は、通話中の周囲のノイズと発話者の声を判別し、ノイズを低減させるビームフォーミング技術だけでなく、独自の通話音声処理技術、JustMyVoice™テクノロジーを搭載しました。
3つのマイクで拾い上げた音から、発話者の音声帯域を抽出することで、声とそれ以外の音を的確に検知しノイズを低減します。音質についても妥協がなく、ハイレゾ音源で原音に近いレベルの音質を実現しています。
また、専用アプリで通話音声を事前に確認できる機能も搭載しており、アプリ上で一時的に自分の声を録音し、相手に届くノイズ低減後の音声を聞くことができます。
POINT
デュアルハイブリッドノイズキャンセリングを搭載し
風切り音対策も

デュアルハイブリッドノイズキャンセリングは、イヤホンの外側と内側に配置したマイクを使用したハイブリッドノイズキャンセリングに、デジタル制御とアナログ制御を組み合わせ、騒音の大幅な低減をし、業界最高クラス※のノイズキャンセリング性能を実現します。
- 国内のノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホンにおいて。JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)基準に則る。2021年8月14日時点、当社調べ。
POINT イヤホン本体のタッチ操作でスムーズな操作を実現

通話中に本体のタッチセンサー操作でマイクをミュートできるため、急な騒音にも簡単操作で不要な音を相手に伝えず、スムーズな通話ができます。音量やミュートの操作だけでなく、音楽の再生や通話の受信などの操作も可能です。

- ミュート中に再度タッチセンサー(R)を2回タッチするとミュート解除
- ノイズキャンセリング ⇔ アンビエント
- アプリ「Technics Audio Connect」でタッチセンサー操作のカスタマイズ設定が可能
POINT 左右独立受信方式の採用により安定した接続性を実現
「リレー伝達方式」と「左右独立受信方式」の違い
リレー伝達方式 | 左右独立受信方式 |
---|---|
![]() |
![]() |
一度片側のイヤホンで受信してからもう片方に送信するため、途切れやすく、動画視聴時の映像と音声のずれも増幅 |
Bluetooth®信号を左右のイヤホンがそれぞれ同時に受信するため、安定した接続性。動画視聴時の映像と音声のずれも軽減 |
左右独立受信方式では、左右のイヤホンがそれぞれ同時に受信する方式により、安定したワイヤレス接続性を実現しています。
一度片側のイヤホンで受信してからもう片方に送信するリレー伝送方式に比べて安定性が高く、混雑した場所などでも音が途切れにくくなるだけでなく、左右独立のため片耳での使用も可能です。
また、2台の機器と接続し、同時待ち受けが可能なマルチポイント機能も搭載しており、音楽を再生中に仕事用のスマートフォンに電話がかかってきた際にも、イヤホン本体の接続を切り換えことなく着信に応対することができます。

POINT
外れにくく、疲れにくい
装着性

人間工学に基づいて耳型サンプルの検討を重ね、イヤホン全体をしっかりとホールドしながら耳孔にフィットする形状になっています。外耳道を密閉するように、ポートの角度や長さを検討し、耳に吸い付くような心地よい装着感を実現ました。外れにくいだけでなく、長時間装着していても疲れにくい工夫がされています。
商品紹介

商品仕様
型式 | 密閉型ダイナミックステレオインサイドホン |
---|---|
ドライバーユニット | 直径8mm |
充電時間*2(25 ℃) | イヤホン:約2.0時間 充電ケース:約2.5時間 イヤホン+充電ケース(同時充電):約3.5時間 |
再生時間 (イヤホン本体)*3 |
約7.0時間(ノイズキャンセリングON、AAC) 約7.5時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC) |
再生時間 (イヤホン本体+充電ケース含む)*3 |
約24時間(ノイズキャンセリングON、AAC) 約25時間(ノイズキャンセリングOFF、AAC) |
短時間充電時再生時間*3 | 15分充電、約70分(ノイズキャンセリングON、AAC) 15分充電、 約80分(ノイズキャンセリングOFF、AAC) |
質量 | イヤホン:約7g(片側のみ:LR同値)、充電ケース:約45g |
Bluetooth® | 対応プロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP 対応コーデックLDAC、SBC、AAC |
充電ケース | 充電端子USB Type-C 形状 |
付属品 | USB充電ケーブル:約0.2m (入力:USB Type-A 形状、出力:Type-C 形状) イヤーピース:XS1、XS2、S1、S2、M、L、XL 各2個(Mはイヤホンに装着) |
- LDACのコーデックで接続するには、アプリから設定を有効にする必要があります。また、再生機器側での設定も必要な場合があります
- 電池残量がない状態から満充電にかかる時間です
- 使用条件によって短くなる場合があります