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コーヒー焙煎機でコミュニケーションが活性化?
ヤフー大阪オフィスで「The Roast」を試してもらいました

貴重なオフィスでのコーヒータイムがより贅沢な時間に

学生時代にカフェ店員経験もあるコーヒー好きの渡辺さん
学生時代にカフェ店員経験もある
コーヒー好きの渡辺さん

私は学生時代にカフェで働いていたこともあるくらいコーヒーはかなり好きなのですが、子どもが生まれてからは自宅でゆっくりコーヒーを楽しむのが難しくなり、オフィスでのコーヒータイムがとても貴重な時間になっています。

もともと、オフィスではコーヒー好きの方も多いので、ラウンジに共用のコーヒーメーカーを置いてもらって淹れたてのコーヒーを楽しんでいたのですが、The Roastで焙煎をするようになってから、よりコーヒーの時間を楽しめるようになりました。

焙煎している時の香りは独特なのですが、私はこの香りが好きで、とてもいいリフレッシュになっています。
また、焙煎したてのコーヒー豆はまだ香りが薄いのですが、数日置いておくととても芳ばしい香りになっていきます。
その香りの変化を楽しめるのも新鮮な体験ですし、買った豆では味わえない格別な香りは、コーヒータイムをより贅沢にしてくれます。

焙煎したての新鮮なコーヒーはやはり美味しい

新鮮な豆だと皆が驚くくらいドリップが泡立つ
新鮮な豆だと皆が驚くくらいドリップが泡立つ

カフェで働いていた時には、豆は開封後2週間で使い切るようなルールだったので、豆の新鮮さが重要というのは、よく理解していたのですが、焙煎したてのコーヒーを飲むことで新鮮さがコーヒーの味に大きく影響することを改めて体感しました。

市販の豆は焙煎したものを200gなどの単位で買うのですが、2~3日で使い切れる量ではないので、どうしても豆の酸化が進んで雑味が出てきてしまいます。
The Roastは1回で50gほどの小量で豆を焙煎するのですが、この量がちょうどいいですね。
新鮮なうちに使い切れるので、常に鮮度がよい豆でコーヒーを楽しむことができるようになりました。

香りから始まる
社内コミュニケーション

コーヒーとは程遠い生豆の香りに驚く
コーヒーとは程遠い生豆の香りに驚く

焙煎時の独特な香りで「何の匂い?」と不思議そうに近づいてくる人も多く、コミュニケーションのきっかけになりました。
焙煎前の生豆を初めて見る人も多いですし、生豆の草っぽい香りにびっくりする人も多くて話も盛り上がりますね。

社内ではコーヒー好きの人も多く、焙煎の事は知っていたり興味を持っている人もいるのですが、自分で焙煎というのはハードルが高いので、こうやってオフィスでみんなで使えて、自分の好きなコーヒーの話を一緒にできるのはとても楽しいです。

説明書を読む必要がないくらいアプリの使い勝手がよい
説明書を読む必要がないくらい
アプリの使い勝手がよい

他の人にも使い方を教えたりしていたのですが、アプリの操作性がとてもよくて、画面の指示に沿って操作するだけで、初めての人でも簡単に焙煎を行うことができました。
グラフィックやモーションなどもかっこよくてテンションが上がります。

ノベルティやイベントで自社で焙煎した豆を活用??

イベント運営・SNS担当の中嶋さん
イベント運営・SNS担当の中嶋さん

イベントの企画運営やツイッター(@yahoo_osaka_jp)の担当をしていると、いかに話題にしれくれるか、拡散してくれるかというの目線で考えるのですが「自社で焙煎したコーヒー豆」というのは色んな可能性を持っているなと思います。

例えば、お客さんにお出しするお水にしても、オリジナルパッケージのペットボトルをお渡しすることで、社内に持ち帰って共有してもらったり、写真に撮ってSNSにアップしてもらったりしやすくなります。

自社で焙煎したというのはなかなかインパクトもあると思うので、ヤフーで焙煎した豆ですよとノベルティでお渡ししても面白いかなと。

オリジナルパッケージを作って豆をプレゼントするのも面白そう
オリジナルパッケージを作って
豆をプレゼントするのも面白そう

また、社内でもコーヒー飲み比べイベントをやってみました。この時は利きコーヒーという形でクイズ形式で豆の違いを当てたり、焙煎具合の違いを当てたりと、みんなでワイワイできて楽しかったですね。参加してくれた人も楽しかったと言ってくれました。
コーヒー好きの方たちは、やはり違いがよくわかって全問正解する人も多かったです。

社内で開催した利きコーヒー大会
社内で開催した利きコーヒー大会

ヤフー大阪オフィスでは「Mix Leap」という社外の方も参加可能なイベントを毎週開催しているのですが、そこでのウェルカムドリンクとして自社焙煎のコーヒーを提供しても喜んでもらえそうかなと考えていたりします。
また、企業同士で集まる交流会なども時々開催しているので、各社で焙煎したこだわりの豆を持ち寄って、飲み比べしたり、コーヒーを軸にした交流というのも楽しそうですね。

福利厚生としてオフィスで
コーヒーを提供

総務担当の森川さん
総務担当の森川さん

ヤフー大阪オフィスでは、福利厚生として1杯づつドリップするタイプの自動販売機を無料で使えるようにしているのですが、利用者は多いのでやはりオフィスでコーヒーを必要としている人は多いのかなと思います。
一日中デスクワークをしていると、ちょっとした気分転換が重要になるので、総務としてはコーヒーなどの飲み物やお菓子などの環境充実にも気を使っています。

またコーヒー好きの人は、コーヒーへのこだわりも強い人が多い気がします。

自動販売機も味はおいしいのですが、こだわる人はコーヒーマシンを使うので、より美味しいものを飲みたいという方が多いですね。単に味というよりも、淹れる過程も含めて楽しんでいるのかもしれません。

そういう観点でいうと、新鮮な豆でより美味しいコーヒーが飲めるこのThe Roastを会社として提供するというのは有効だなと思いました。珍しい機械なので、コミュニケーションのきっかけにもなるというメリットも感じています。

運用もメンテナンスも手がかからないのでオフィスにも向いている

日々のメンテナンスは使った人が都度豆の殻を捨てる程度
日々のメンテナンスは使った人が都度
豆の殻を捨てる程度

会社として継続して社員に提供していく場合は、メンテナンスや運用の手間も考えないといけませんが、このサービスは自動的に毎月豆が届くというサービスなので、注文の手間や在庫管理が不要なので楽ですね。

また、メンテナンスは焙煎するたびに排出される豆の殻のゴミを捨てるくらいで、使った人におまかせしているので、会社としては手間もかかっていないです。

焙煎時に芳ばしい香りがしますが、コーヒーの香りという感じではなく、少し独特な香りになりますので、予め社員には周知しておく必要があります。排気や空調の関係で結構広範囲に香りが広がるようですので、同じフロアに別の会社がある場合などは、焙煎する時間帯や換気する方法なども少し気にしたほうがよいかなと感じます。

まだThe Roastを設置してそれほど期間は経っていないのですが、今のところ社員からも好評なので、引き続き使ってみて、みんながどのように活用するのか楽しみに見てみたいと思います。

あなたのオフィスでも自家焙煎を。
新しいコーヒーコミュニケーションはいかがですか?

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月々4,104円(税込)

生豆2種(200g×2)
約32杯分/月

月々5,940円(税込)

生豆3種(200g×3)
約48杯分/月

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