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初心者でもスグできる!
コーヒーメーカーの簡単メンテナンス!

コーヒーメーカーを長く使うためのメンテナンス方法

いつでも出来立てのコーヒーを楽しむには、定期的にお手入れをすることです。
このページでは、約3分で終わる、コーヒーメーカーのお手入れ方法をご説明します。

お手入れ方法について

コーヒーメーカーの基本となるお手入れ部分は、以下の6箇所です。

お手入れに必要なもの

以下の2つを用意しておくと、お手入れがスムーズです。
①ふきん ②やわらかいスポンジ

水容器・水容器ふたのお手入れ方法

活性炭フィルターを取り外してから、やわらかいスポンジで洗います。
このときに、傷やニオイが付くことがあるので、ブラシ、洗剤、漂白剤などは使わないでください。

水容器・水容器ふたの画像

ミル容器・ミル容器ふたのお手入れ方法

どちらもよく絞ったふきんで拭いてから乾かします。中に水が入ると故障の原因となるので、濡らさないように気をつけてください。また、カッターで手や指を切らないよう注意しましょう。

ミル容器・ミル容器ふたの画像

活性炭フィルターのお手入れ方法

水容器から取り外したら、水道水で流し洗いをします。その後、しっかりと乾燥させてください。ブラシ、洗剤、漂白剤などを使うと、傷やニオイの原因となったり、浄水効果がなくなったりするので、使わないでください。

活性炭フィルターの画像

本体・保温板のお手入れ方法

よく絞ったふきんで本体の外側・注ぎ口などをふきます。保温板の表面は傷をつけないよう、やさしくお手入れしてください。漂白剤、酸性・アルカリ性洗剤を使用すると、保温板の表面コートがはがれる等の原因になるので注意しましょう。

本体・保温板の画像

バスケット・バスケットふたのお手入れ方法

かたく絞ったふきんで、汚れなどをふき取った後、自然乾燥させます。

バスケット・バスケットふたの画像

滴漏れ防止弁のお手入れ方法

  1. 1.水を入れる
  2. 2.滴漏れ防止弁を押し上げたまま2~3回振る

「滴漏れ防止弁」とは、ガラス容器を外した時に残った滴がバスケットから漏れないようにする弁です。コーヒーの粉が詰まると弁が動かなくなり、漏れの原因になるのでこまめにお手入れしましょう。

滴漏れ防止弁のお手入れ画像

※バスケットの中にある○リングが外れないようにご注意ください。

○リング

ガラス容器・ガラス容器ふたのお手入れ方法

保温板からおろして、やわらかいスポンジで洗います。このとき、傷が付いたり、割れる原因となるので、磨き粉やたわし、スポンジのナイロン面は使わないでください。

ガラス容器

オプション品・消耗品について

ガラス容器に活性炭フィルターなど、コーヒーメーカーには様々な消耗品が使われています。いつでも美味しいコーヒーが楽しめるように、定期的にチェックしましょう。コーヒーの味が落ちたと思ったり、消耗品が劣化している場合などは、早めの買い替えをおすすめします。各消耗品をクリックすると、購入ページに移動します。
※必ず対応本体品番をお確かめの上、ご購入ください