押し歩きモードの使い方
カンタン3ステップ
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電源が入っている状態で、サドルの押し歩き用レバーを上にあげ、サドルを引き上げる
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手元スイッチの押し歩きボタンを押し続けながら、自転車を押し歩く
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押し歩きモード使用後は、サドルの押し歩き用レバーを上にあげ、サドルを押し下げた状態にもどす
操作性・安全性に配慮した設計
安全にお使いいただくために
押し歩きモードに慣れるまでは、安全が確保できる場所で十分に練習してください
・危険を感じたら、すぐに押し歩きボタンから指を離し、ブレーキをかけてください。
・坂道の登り終わり、スロープの踊り場・曲がり角では押し歩きボタンから指を離してください。
・押し歩きモードのときは、変速切替による急な加速や減速にご注意ください。
・滑りやすい場所で押し歩きモードを使用するときは十分ご注意ください。(ぬれた路面/急な上り坂/Uターン/前輪制動状態)
・ずり下がり抑制機能はあくまで押し歩きモードのサポート機能です。上り坂で押し歩き中に押し歩きボタンから指が離れても、ずり下がり抑制機能が起動し、約10秒間、自転車が勢いよくずり下がることを抑制します。このサポート機能はあらゆる状況で自転車のずり下がりを回避するものではありません。日常のブレーキ操作のかわりに絶対に使用しないでください。
・詳しくは製品付属の取扱説明書をご覧ください。