法人向けレッツノート SV 特長についてQVシリーズ特長

CPU


テレワークの作業効率を高める
第11世代インテル® Core™
プロセッサー・ファミリー搭載

インテル® Core™(i7-1185G7/i5-1145G7)プロセッサー搭載

インテル® Iris® Xe グラフィックスエンジンを内蔵したCPUを搭載。ビジネスを高速で回す高い処理性能はもちろん、Web会議などでも上質な体験を提供します。

CPU性能の最大化を目指した独自の設計「Maxperformer®(マックスパフォーマー)」搭載

Maxperformer®とは?

CPU性能のパフォーマンス最大化を目指し、独自の設計「Maxperformer®(マックスパフォーマー)」を搭載しています。高速性能を維持する放熱設計とCPUの適切な電力制御チューニングにより、CPUのパフォーマンスを高く保ち、負荷のかかる作業でも快適に行うことができます。

●Maxperformer®(マックスパフォーマー)はパナソニック ホールディングス株式会社の登録商標です。

高速性能を維持する放熱設計

従来の放熱機構に加え、高負荷時にCPUが高熱になることを考慮し、パナソニック独自の冷却ファンユニットを開発。フィンの形状と羽根の枚数を最適化することで、コンパクトなボディでも効率よくCPUを冷却し、高負荷時でも、CPUのパフォーマンスを維持します。

放熱不足の冷却ファン
放熱不足の冷却ファン
CPUの電力制御を独自にチューニング

インテル製CPUの電力制御技術(インテル® DTT)を使って、独自にチューニング。様々な場所の温度を監視しながら、CPUの動作内容ごとに適切な電力制御を行い、負荷に合わせて最大限の処理速度を発揮できるように、細かな調整を行っています。

インテル® vPro® テクノロジー

インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー(インテル® AMT)のサポートにより、安全で確実なリモート管理を可能にするインテル® vPro® テクノロジーに対応。遠隔操作によるセキュリティレベルのチェックやファイル更新が可能なので、IT部門の業務の効率化やメンテナンスコストの削減に貢献します。

*別途、管理アプリケーションが必要です。管理セキュリティ機能はアプリケーションに依存します。

インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0

作業内容に合わせて、負荷を調整しながら必要に応じて処理速度を最適化。ハイパースレッディング・テクノロジーとともに、適応性の高いパフォーマンスを提供します。

PCIe SSD


高速データ転送を可能にする 
PCI Express 4.0 SSD(PCIe)搭載

SSD 256GB / 512GB(PCIe)搭載

PCIe 4.0接続のSSDを搭載したことで、ファイルのコピーやアプリケーションの起動など、ストレージの読み書きが必要となる作業のスピードが劇的に向上。

2in1モバイル


プレゼン機会が多いビジネスマンに
最適化された 2in1PC

限られたスペースでも
快適に作業ができるコンパクトボディ

CF-QVは、A4用紙よりコンパクトなボディ。飛行機や新幹線の幅40cm座席テーブルに、スマートフォンやドリンクと一緒に置くことができます。移動中の限られたスペースでも生産性を落とすことなく作業することができます。

*新幹線N700系普通席の場合。テーブルの寸法や構造で異なる場合があります。

カバンの容量を圧迫しない薄型ボディ

CF-QVは、一円玉の直径よりも小さい高さ約18.7mm。底面積も小さいため、資料や書籍、文房具など他の荷物があってもカバンの容量を圧迫することなく持ち運べます。
また、PCの先端部に傾斜をかけるテーパーカットデザインを採用しているため、カバンの中の荷物と荷物の隙間にスムーズに収まります。

B4サイズの鞄に必要な備品をひとまとめに

新方式のアイソレーションキーボードを採用

新方式のアイソレーションキーボードを採用。従来機種で使用していたアイソレーション用の樹脂を廃止して、3層構造から2層構造に変更。約20gの軽量化に成功しつつ打鍵感のあるキーボードを実現しました。

コミュニケーション機能


快適なWeb会議を実現する
コミュニケーション機能

207万画素(Full HD)高画質カメラ内蔵

Web会議での質の高いコミュニケーションを実現する高画質カメラを内蔵。外付けWebカメラを追加購入必要もありません。

周囲のノイズをカットするアレイマイク搭載

周囲の雑音をカットするアレイマイク(雑音カット機能)を搭載。在宅ワークで気になる近所の工事の音や子供のはしゃぐ声など、雑音が聞こえないよう、ブロックしてくれます。

聞き取りやすいステレオスピーカー搭載

指向性の高いステレオスピーカーを採用。キーボードの上部に配置されているので、音が遮られず、クリアに聞こえます。

モダン スタンバイ


スリープ状態からの素早い復帰

モダン スタンバイ対応

スリープ状態からの復帰が早いモダン スタンバイに対応。すぐに作業を再開できるだけでなく、スリープ中もスマートフォンのようにネットワークに接続された状態を維持できるので、メールの受信が常時行われ、PC起動時に受信フォルダの更新をしなくても、新着メールをすぐに読むことができます。

*通信環境によっては受信が困難な場合があります。

高速データ転送

重い画像データもラクラク転送
データの転送待ちの時間を短縮

Thunderbolt™ 4 テクノロジー対応*1 USB3.1 Type-C® ポート*2搭載

バックアップデータの外付けストレージへの移動など、大容量データの移動に便利です。データ転送の時間が短縮できるので、時間を有効活用できます。USB3.0の約8倍*3にあたる40Gbps*3という圧倒的な転送速度を誇る「Thunderbolt™ 4 テクノロジー」対応*1USB3.1 Type-C®ポート*2を搭載しており、USB Power Deliveryにも対応しています。

*1 市販のThunderbolt™ 4 テクノロジー対応周辺機器が必要です。
*2 USB3.1(Gen1/2)、USB Power Delivery、Thunderbolt™ 4 テクノロジー、DisplayPort™ Alternate Mode に対応しています。USB Type-C® 対応のすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。
*3 USB3.0との比較。転送速度は規格上の理論値であり、実際の転送速度を示すものではありません。実際の転送速度は、使用環境などにより変わります。Thunderbolt™ 4 テクノロジーを使用するときのケーブルは、Thunderbolt™ 4 テクノロジー対応の正規認証品をご使用ください。ケーブルによっては、適正なデータ転送ができない場合があります。

1ポートで様々な周辺機器と接続可能

従来のUSB対応周辺機器はもちろん、電源供給、LANポート、映像出力を1つの端子で対応できます。
Thunderbolt™ 4 テクノロジー対応機器を接続することで、機能を拡張することができます。

■USB3.1 Type-C®ポートに対応する規格
・Thunderbolt™ 4 テクノロジー
・USB3.1
・DisplayPort™ など

*USB3.1(Gen1/2)、USB Power Delivery、Thunderbolt™ 4 テクノロジー、DisplayPort™ Alternate Modeに対応しています。USB Type-C® 対応のすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。

便利なUSB Power Delivery(USB PD)に対応

同梱のACアダプターを持ち歩かなくてもUSB PD対応の85W以上のACアダプターやモバイルバッテリーからUSB3.1 Type-C®ポートに繋いでPCへの充電が可能です。

※ 電源OFF時のみ充電する場合は15W以上。対応する全ての周辺機器の動作を保証するものではありません。

ワイヤレス

快適なテレワークを支えるネットワーク機能

LTE対応モデルをご用意

受信時最大300Mbps/送信時最大50Mbpsの高速データ通信可能なLTE対応モデルをご用意。テザリング用のスマートフォンや、WiFi接続のためのルーターが不要なので、余計な付属品を持ち運ぶことなく高速通信が可能になります。

*LTE対応機種に限る。
*SIMカードは同梱しておりません。別途、通信事業者との契約が必要です。
*通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。
*SIMロックはかかっていません。国内専用です。SIMカードサイズ:nano SIMカード(SIMカードサイズ比較表)、LTE対応バンド:B1, 3, 8, 18, 19, 21, 28, 39, 41
*対応するバンドはSIMによって異なります。全ての動作を保証するものではありません。通信事業者によってサービス、エリアは異なりますので、詳細は通信事業者へお問い合わせください。
*サービスエリア内であっても電波の弱い場所やトンネルなど一部の区間ではご利用になれない場合があります。

無線LAN規格 Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応

最高2.4Gbps(理論値)での通信が可能なWi-Fi 6に対応。「直交周波数分割多元接続(OFDMA)」の採用により、限られた周波数帯域を複数ユーザーが分け合い、より多くのデータを効率よく通信できるようになりました。さらに、複数の端末と同時に通信が可能な「マルチ・ユーザー・マイモ(MU-MIMO)」による最大接続数が8台に増加。在宅ワーク時やモバイルワーク時、混雑したWi-Fi環境下でも高速かつ安定した通信が可能です。なお、使用する環境や目的に合わせて使い分け可能な6つの無線LAN規格(IEEE802.11a(W52/W53/W56)/b/g/n/ac/ax準拠)に対応しています。

薄型ボディでも"つながりやすさ"はそのままに

薄型筐体を採用しながら、従来機種と同等のアンテナ性能を保つために、立体的にアンテナ素子を構成。より狭い搭載スペースで高感度のアンテナを実現しています。

Bluetooth v5.1内蔵

省電力で近距離のワイヤレス通信ができるBluetoothを内蔵。 簡単なセットアップでデジタルカメラや携帯電話、各種端末とケーブルなしで接続でき、モバイルでの作業スピードをアップ。

*Bluetooth対応のすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。

頑丈設計

落下・衝撃・圧迫に強い頑丈設計

一般的な机と同じ高さの76cm落下試験を実施

動画・画像の商品はCF-SZシリーズです。

CF-QVは、頑丈パソコン「タフブック」で培った技術をフィードバック。一般的な机と同じ高さの76 cm落下試験(底面方向、動作時)を実施

*当社技術実験室にて。本製品の耐衝撃性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。落下した場合は点検(有償)に出してください。

30cm(26方向・非動作時)落下試験を実施

動画・画像の商品はCF-SZシリーズです。

カバンに入った状態での落下を想定した、30cm(26方向・非動作時)の落下試験を実施

*当社技術実験室にて。本製品の耐衝撃性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。落下した場合は点検(有償)に出してください。

満員電車を想定した100kgf*1加圧振動試験を実施*2

動画・画像の商品はCF-SZシリーズです。

通勤ラッシュ時の激しい混雑を想定した980N{100kgf}*1の加圧振動試験を実施*2。ビジネスモバイルとして必要な「軽量」と「頑丈」を高いレベルで両立しています。

*1 1kgfは、1kgの質量の物体が重力加速度9.8m/sec²で加速された時に生じる力のことです。kgの次のfはforce(ちから)を意味します。一方、SI単位(国際単位)のN(ニュートン)について、1Nは、1kgの質量の物体が加速度1m/sec²で加速された時に生じる力を意味します。つまり、1kgfは9.8Nとなります。
*2 当社技術実験室にて、非動作時。天面と底面全体に均等に980N{100kgf}で圧迫した状態で振動試験を実施。本製品の耐圧迫性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。

部分的な圧迫を想定した局部加圧試験を実施

動画・画像の商品はCF-SZシリーズです。

底面から局部的に圧迫して(非動作時)、部分的に圧迫を受けた時の耐久性を検証しています

*当社技術実験室にて。本製品の耐衝撃性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。落下した場合は点検(有償)に出してください。

頑丈設計を支えるテクノロジー

軽くて強いマグネシウム合金

ボディには、アルミニウムよりも軽く、金属としての強さも備えたマグネシウム合金を使用しています。

圧迫・衝撃から回路基板を守るフローティング構造

基板や液晶などは部分的に固定したり、緩衝材を挟んで支えることで、ねじれが伝わりにくい構造になっています。

落下・振動時のネジ抜け防止対策

基板固定用のネジの上部に突起部を設けており、落下振動の際のネジ抜けを防止しています。

SSDのたわみ防止板追加

振動や落下による「たわみ」で、接点不良が発生するのを防止しています。

筐体設計

長期使用に強い筐体設計

360°開閉しても頑丈な2軸ヒンジ

リングノートのように360度開閉できる、2軸ヒンジを採用。360度開閉を繰り返しても耐久性の高い構造を実現しています。

塗装強度アップで傷がつきにくいキャビネット

トップケース表面の塗装を強化。キーボード入力時などに、手が擦れることによる劣化を軽減します。

耐久性を高めたUSB3.0 Type-A(5Gbps)ポート

USB3.0 Type-A(5Gbps)ポートには耐久性の高い部材を採用。

キーの耐久性を検証するキーボード打鍵試験

動画・画像の商品はCF-SZシリーズです。

入力時のトラブルを防ぐために、キーボードの耐久性を検証するテスト。キーボードを繰り返し打鍵します。

*当社技術実験室にて。本製品の耐衝撃性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。落下した場合は点検(有償)に出してください。

文字が消えにくいレーザー印刷キーボード

キーボードは、レーザー印刷を採用。 インクを塗布した印刷ではないため、長期間使用しても磨耗が少なく、キートップの文字の視認性が長期間保たれます。

長時間駆動

長時間の業務にも長期間の使用にも
安心の長時間駆動

省電力設計と自社製の大容量バッテリーにより
約11.5時間駆動*1*2を実現

パナソニックならではの省電力設計と自社製の大容量バッテリーにより、約11.5時間駆動*1*2を実現。

*1 CF-QV1RDEKSの場合。
*2 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度、システム設定により変動します。
満充電容量を段階的に制御してバッテリーパックを長寿命化しています。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)につきましてはこちらをご覧ください。

低消費電力で長寿命なLEDバックライト

液晶のバックライトにはLEDを使用。消費電力を抑えながらも、高い耐久性を備えています。

工具なしで簡単にバッテリーを交換可能!手軽に寿命が延ばせる!

ユーザーメリット

ユーザー自身でバッテリー交換して、購入当時の駆動時間に回復

管理者メリット

バッテリーが劣化しても、修理、買い換えが不要なので、データ継承の工数が削減できる

セキュリティ

データ漏洩を防ぎビジネスを守る セキュリティ

Secured-core PCに対応

OS起動前のBIOSによる初期化中からセキュリティが確保され、OS起動後はスリープ時も含め稼働時のアプリ実行による脅威まで、OSが主体となってセキュリティを確保します。

*DRTM:Dynamic Root of Trust Management。セキュリティで保護された起動。測定用の信頼の動的ルート。
*HVCI:Hypervisor Code Integrity。ハイパーバイザーコード整合性。
*VBS:Virtualization Based Security。仮想化技術による OSコアの防護。

ハードウェアレベルでセキュリティを強化するインテル® vPro® テクノロジー

インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー(インテル® AMT)のサポートにより、安全確実なリモート管理を可能にするインテル® vPro® テクノロジー対応。ネットワークのヘッダーを検査するフィルターが組み込まれています。脅威が検出された場合、たとえOSが動作していない状態でもネットワークから自動的にPCを隔離したり、IT管理者のコンソールに通知するなどします。また、万が一クライアントPCがウィルスやワームに感染しても、周辺PCへの伝染を防ぎ、リスクを最小限に抑えます。

*インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー(インテル® AMT)の機能をお使いになるには、セットアップユーティリティの[AMT設定]で設定が必要です。また、別途管理アプリケーションソフトが必要になります。

セキュリティチップ(TPM)搭載

データはディスク内に、暗号鍵は別のハードウェア(セキュリティチップ)にあるため、不正アクセス、盗難・紛失時にも暗号鍵が発見されない、強固なセキュリティを実現しています。Windows 10 Proに標準搭載されたドライブ暗号機能BitLockerとも連携し、より強固なセキュリティを実現します。

パナソニックセキュリティ強化BIOS

BIOSレベルの起動パスワード(休止状態からの復帰時含む)、ディスク保護が可能です。

安全かつ高速なログインが可能なWindows Hello対応(顔認証対応)

CF-QVは、安全かつ高速なサインインを可能にするWindows Hello対応。モニター上部に搭載の顔認証対応カメラが、あらかじめデバイスに登録した顔を認識するとパスワード入力なしでサインイン可能。利用者側に負担をかけることなくセキュアな環境を実現できます。

*指紋センサー搭載モデルは、指紋センサーでもサインイン可能。

顔認証対応カメラ

Windows Helloに対応した顔認証対応カメラを搭載。高セキュリティな生体認証方式で、カメラに顔を向けるだけで、すばやくサインイン。パソコンの起動時だけでなく、復席時やパソコンの置き場がなく立った状態などからのスリープ解除もパスワード入力不要で、すぐに業務をスタートできます。

*ご使用環境によっては、顔認証できない場合があります。パスワードやPINは、忘れないように管理してください。
*指紋センサー搭載モデルは、指紋センサーでもサインイン可能。

指紋センサー搭載モデルもご用意

Windows Helloに対応した指紋認証が可能。パームレストにあるセンサーをタッチするとサインインができます。電話や飲み物で片手がふさがっているような状況でも、かんたんに仕事を再開できます。ユーザーのサインインの負担を軽減しながら、情報漏えいのリスクを低減します。

*指紋センサー搭載機種に限る。

タブレットスタイルでもかんたんサインイン

タブレットスタイルで手に取った時に、ちょうど指がかかる位置に指紋センサーを設置。無駄な動作なくサインインが可能です。

*指紋センサー搭載機種に限る。

セキュリティスロット搭載

本体側面に、セキュリティケーブルを接続できるスロットを搭載。PCの盗難や、不正な持ち出しを防止します。

操作性

快適な入力作業を支える機能

入力しやすいリーフ型キーボード

薄さ約18.7mmの2in1ながら、打鍵感のある深い約2mmのキーストロークと、デスクトップPCと同等の約19mm(縦は15.2mm)のキーピッチを確保。さらに、指の引っかかりを低減するリーフ型キートップを採用し、打ちやすく疲れにくいキーボードを実現しました。

*一部キーを除く。

「Fn」キーと「Ctrl」キーの入れ換えが可能

キーボードの左下に配置された「Fn」キーと「Ctrl」キー。従来、キーボードユーティリティなどでは「Fn」キーのキーアサインを変更することができませんでしたが、Fn Ctrlキー入れ換え機能を使えば、お好みに合わせて「Fn」キーと「Ctrl」キーを入れ換えることができます。

*BIOSメニューにて対応。工場出荷時は、キー左から「Fn」「Ctrl」の順に配置。キートップの変更はできません。

長大なドキュメントチェックも快適 ホイールパッド

上下・左右にスクロールします。

ふちをクルクルなぞって、上下・左右のスクロールが可能です。縦に長いWebサイト閲覧や、横に長い表計算データのチェックがラクに行えます。

*横スクロール機能をお使いになる場合は、「Panasonic PC設定ユーティリティ」で横スクロール機能をONに設定する必要があります。

12.0型の小型ボディに広い作業領域

縦・横に長い解像度を採用しているので、Excelなどの長大なドキュメントを編集する際は、全体を見通した上で入力作業ができます。作業領域が広いので、効率よく作業することができます。

ビジネスの現場に最適なアスペクト比

3:2の画面比率は縦領域が広いため、A判書類をそのままの比率で表示できます。また、WEBサイトやExcelなど縦に長いドキュメントを、閲覧する際に便利です。

会議に便利な広視野角液晶

横からでも見やすい広視野角液晶を採用。複数人で一台のパソコンを見る場合に便利です。重要な情報を扱うときなど、他人に画面を見られたくない場合は「プライバシーフィルター(別売)」を装着することで、大切な情報を守ることができます。

直感的な操作を可能にするタッチパネル付き液晶

タブレットスタイルでもノートPCスタイルでも、選択したい項目をタップしたり、スワイプでスライドを切り替えたり、画像をピンチアウトで拡大したり、普段スマートフォンを扱うような感覚で直感的に操作ができます。

情報共有

迅速な情報共有を支える機能

リアカメラモデル+アクティブペン(別売)で情報共有のプロセスを改善

PC以外のデバイスを介することなく、撮影から情報共有までQVシリーズ一台で完結できます。別のデバイスからPCへのデータ送信や、データを紙出力して編集するなど無駄なプロセスを省けるので生産性を向上できます(アクティブペンの購入はコチラ)。

*リアカメラ搭載機種に限る。

約800万画素の高画質リアカメラ

会議で使用したホワイトボードや、商談で提示された書類などを撮影することができます。スマートフォンやデジタルカメラを介さないので、スピーディーに現場の記録を保存できます。

*リアカメラ搭載機種に限る。

レーザーAF機能+フラッシュ搭載

暗い場所での撮影も想定して、赤外線レーザーによるフォーカス機能とフラッシュを搭載。
ガレージや夜間など活用範囲が広がります。

*リアカメラ搭載機種に限る。

ペン入力でよりスピーディーな情報共有が可能に

1,024段階の筆圧に対応したアクティブペン(別売)を使えば、細い線から太い線まで滑らかに描画できます。リアカメラで撮影した画像や資料に、手書きでチェックを入れて共有することが可能です。

*リアカメラ搭載機種に限る。

Windows Inkの活用で時間短縮

Windows Inkの「画面スケッチ」機能を使えば、現場で撮影してきた画像を取り込み、その場で入力できます。リアカメラ搭載モデルなら、撮影からチェックまで一台でこなすことができるので、スムーズに現場の情報を共有できます。

ユーティリティ

簡単便利なユーティリティ

様々な設定やユーティリティの管理がまとめてできる
「Panasonic PC設定ユーティリティ」

複数のユーティリティに分かれていた設定を一つにまとめ、「設定」「サポート」「本アプリケーションの設定」で管理。使いやすくなりました。


キャンペーン

周辺機器・オプション品

サポート情報